大阪・京町堀で新たなアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア」が開催。幅広いジャンルのつくり手の参加を公募
大阪の西区にある京町堀を舞台に、幅広いつくり手を募集する公募型のアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」が開催される。会期は6月17日~7月3日。
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大阪の西区京町堀を舞台にした新たなアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」が、6月17日~7月3日に開催される。
フェアは公募型で、4月15日まで出展者を募集。年齢や国籍を問わず、イラスト、絵画、デザイン、写真、彫刻、造形、映像など、幅広いジャンルのつくり手の応募を募る。
応募者の作品はすべて公式サイトに掲載。審査員は全応募作品のなかから5組ずつを選出しレビューコメントを発表するとともに、全応募作品の中から審査で選ばれた10組(予定)の作品展示を京町堀のふたつの会場 「chignitta space」 および「BYTHREE 」にて実施する。
審査員には、CAMPFIRE代表でアートコレクターの家入一真、文筆家でインフルエンサーの塩谷舞、ロイドワークスギャラリー代表の井浦歳和、クリエイティブユニットgraf代表の服部滋樹など、コレクター、キュレーター、ギャラリスト、編集者、コーディネイター、アートディレクターなどが名を連ねる。
エントリーフィーは一般が5500円、学生が3300円。公式サイト内にある応募フォームから応募できる。