過去最大規模75軒の国内外ギャラリーが出展。「アートフェアアジア福岡 2022」福岡市と初めての共同開催へ
一般社団法人アートフェアアジア福岡が福岡国際会議場とホテルオークラ福岡の2会場で「アートフェアアジア福岡 2022」を開催する。第7回目の本年は福岡市との初の共同開催となる。会期は9月30日〜10月3日。
一般社団法人アートフェアアジア福岡が福岡国際会議場とホテルオークラ福岡の2会場で「アートフェアアジア福岡 2022」を開催する。第7回目の本年は福岡市との初の共同開催となる。会期は9月30日〜10月3日。
フリーズが今年9月2日〜5日に韓国・ソウルで開催する新たなアートフェア「フリーズ・ソウル」。その出展ギャラリーやプログラムの詳細が発表された。
6月19日に閉幕したアート・バーゼル2022では、4000万ドル(約54億円)のルイーズ・ブルジョワの彫刻をはじめ、数々の高額作品が取引された。その様子をオンラインでの取材をもとにお届けする。
2019年に初開催の予定だったが、数度もの延期を経てシンガポールの新たな国際アートフェア「ART SG」が、2023年1月12日〜15日での開催を発表した。
東京・原宿のThe Icebergを会場に、NEW AUCTIONの「NEW002」セールが6月11日に開催された。そのハイライトをレポートする。
東京に新たな現代アートのアートフェアが誕生する。その名も「TOKYO GENDAI」だ。
大阪で新たなアートフェアとなる「art stage OSAKA 2022」がスタートした。アートフェア東京などを手がけるアート東京が主催するこのフェアは、どのような存在感を示せるだろうか。
東京・代官山のヒルサイドフォーラムでSBIアートオークションの「モダン&コンテンポラリーアートセール」が、5月27日と28日の2日間にわたって開催された。そのハイライトをレポートする。
東京・原宿を拠点にするオークションハウス「NEW AUCTION」が、2回目となる公開型オークション「NEW 002」を6月11日に開催する。
5月18日に開催されたフィリップスの「20世紀・現代美術イブニングセール」が約2億2500万ドル(約290億円)の落札総額を達成。同社史上最高の数字を記録したほか、草間彌生などのアーティストもオークションレコードを更新した。
前澤友作が所蔵するバスキアの大作《Untitled》(1982)が、フィリップス・ニューヨークのイブニングセールで8500万ドル(約109億円)で落札された。
大阪市中央公会堂とクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)で開催されるアートフェア「ART OSAKA2022」。その出演者が決定した。
Instagramが、ユーザーが作成・所有するNFTをプロフィールで共有できる機能を実験的に導入した。今後は、FacebookやInstagramストーリーでも展開予定となっている。
「クイーン・オブ・ポップ」の異名を持つマドンナがメディアアーティスト・Beepleとコラボレーションした初のNFT作品が、2日間にわたって約63万ドル(約8140万円)で落札された。すべての収益は、世界中の女性や子供たちの支援に取り組む3つの非営利団体に寄付されるという。
2021年にスタートした「 Art Collaboration Kyoto(ACK)」が今年も開催。プログラムディレクターには新たに山下有佳子が就任した。
オーストリア・ウィーンにあるレオポルド美術館が、同館所蔵のエゴン・シーレの作品24点をNFTとして販売することを発表した。販売期間は5月16日〜26日。
アンディ・ウォーホルの《Shot Sage Blue Marilyn》(1964)が、クリスティーズ・ニューヨークのオークションで1億9504万ドル(約253億円)で落札。20世紀の作品としては史上最高額を記録した。
新宿・歌舞伎町にあるアートスペース「デカメロン」。その店先に、日本初となるNFT自動販売機が設置され、話題を集めている。
アメリカのコレクター、アン・ヘンドリックス・バスのコレクションからモネやロスコなどの作品12点が、5月にクリスティーズ・ニューヨークのオークションに出品される。合計予想落札価格は2億5000万ドル以上(約310億円)。
アート・バーゼルとUBSが、2021年の世界美術品市場を分析するレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2022」を発表した。市場規模は前年比で29パーセント増の651億ドル(約7兆9800億円)となり、コロナ前19年の規模を上回ると推定されている。