東京に新たな国際アートフェア。「TOKYO GENDAI」が来夏開催へ
東京に新たな現代アートのアートフェアが誕生する。その名も「TOKYO GENDAI」だ。
東京に新たな現代アートのアートフェアが誕生する。その名も「TOKYO GENDAI」だ。
大阪で新たなアートフェアとなる「art stage OSAKA 2022」がスタートした。アートフェア東京などを手がけるアート東京が主催するこのフェアは、どのような存在感を示せるだろうか。
東京・代官山のヒルサイドフォーラムでSBIアートオークションの「モダン&コンテンポラリーアートセール」が、5月27日と28日の2日間にわたって開催された。そのハイライトをレポートする。
東京・原宿を拠点にするオークションハウス「NEW AUCTION」が、2回目となる公開型オークション「NEW 002」を6月11日に開催する。
5月18日に開催されたフィリップスの「20世紀・現代美術イブニングセール」が約2億2500万ドル(約290億円)の落札総額を達成。同社史上最高の数字を記録したほか、草間彌生などのアーティストもオークションレコードを更新した。
前澤友作が所蔵するバスキアの大作《Untitled》(1982)が、フィリップス・ニューヨークのイブニングセールで8500万ドル(約109億円)で落札された。
大阪市中央公会堂とクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)で開催されるアートフェア「ART OSAKA2022」。その出演者が決定した。
Instagramが、ユーザーが作成・所有するNFTをプロフィールで共有できる機能を実験的に導入した。今後は、FacebookやInstagramストーリーでも展開予定となっている。
「クイーン・オブ・ポップ」の異名を持つマドンナがメディアアーティスト・Beepleとコラボレーションした初のNFT作品が、2日間にわたって約63万ドル(約8140万円)で落札された。すべての収益は、世界中の女性や子供たちの支援に取り組む3つの非営利団体に寄付されるという。
2021年にスタートした「 Art Collaboration Kyoto(ACK)」が今年も開催。プログラムディレクターには新たに山下有佳子が就任した。
オーストリア・ウィーンにあるレオポルド美術館が、同館所蔵のエゴン・シーレの作品24点をNFTとして販売することを発表した。販売期間は5月16日〜26日。
アンディ・ウォーホルの《Shot Sage Blue Marilyn》(1964)が、クリスティーズ・ニューヨークのオークションで1億9504万ドル(約253億円)で落札。20世紀の作品としては史上最高額を記録した。
新宿・歌舞伎町にあるアートスペース「デカメロン」。その店先に、日本初となるNFT自動販売機が設置され、話題を集めている。
アメリカのコレクター、アン・ヘンドリックス・バスのコレクションからモネやロスコなどの作品12点が、5月にクリスティーズ・ニューヨークのオークションに出品される。合計予想落札価格は2億5000万ドル以上(約310億円)。
アート・バーゼルとUBSが、2021年の世界美術品市場を分析するレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2022」を発表した。市場規模は前年比で29パーセント増の651億ドル(約7兆9800億円)となり、コロナ前19年の規模を上回ると推定されている。
昨年11月に初開催され、大きな注目を集めたアートフェア「Art Collaboration Kyoto」。その第2回の開催が発表された。
世界最大のアートフェア「アート・バーゼル」シリーズを展開するMCHグループは、フランス・パリで開催する新たなフェアの名前を発表した。
東京・銀座の老舗画廊「ギャラリーせいほう」が、NFTを活用した企画を開催。鉄彫刻家・小井土滿の個展「脳内日記と鉄水墨」で、来場者全員にNFTを贈呈する。
20回目となる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」が7月6日~11日に開催。昨年会場となった中之島の大阪市中央公会堂に加えて、新たに造船所跡地であるクリエイティブセンター大阪でも開催。大型作品やインスタレーション等に特化した展示を行う。
アンディ・ウォーホルの代表作のひとつである《Shot Sage Blue Marilyn》(1964)が、5月にクリスティーズ・ニューヨークのオークションに出品される。予想落札価格は2億ドル(約241億円)。