
蓮沼執太による一日限りの展覧会が、ニューヨークの公園で開催。「パブリック」と「プライベート」の関係性を探る
作曲という手法を軸に、展覧会や様々なプロジェクトを展開してきた蓮沼執太。その新プロジェクト「Someone’s public and private / Something’s public and private」が、5月2日に一日限りの展覧会としてニューヨーク・イーストビレッジのトンプキンズ・スクエア・パークで開催される。

作曲という手法を軸に、展覧会や様々なプロジェクトを展開してきた蓮沼執太。その新プロジェクト「Someone’s public and private / Something’s public and private」が、5月2日に一日限りの展覧会としてニューヨーク・イーストビレッジのトンプキンズ・スクエア・パークで開催される。

2019年4月4日にオープンする無印良品 銀座店6Fに、 ATELIER MUJI GINZAが新たに誕生。こけら落としとして、「変える。 エンツォ・マーリと“栗の木プロジェクト”」展と「言葉からはじまるデザイン 栗の木プロジェクト」展が行われる。

鮮やかな色彩と大胆な空間構成で、現代社会を描き出してきた大岩オスカール。その日本では10年ぶりとなる大規模な個展「大岩オスカール 光をめざす旅」が、金沢21世紀美術館で開催される。本展では近作を中心とした約60点あまりの作品のほか、大型の壁面ドローイングを発表。会期は4月27日〜8月25日。

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・落合多武の個展「ショパン、97分間」が、日光・てつおのガレージで開催されている。会期は4月10日まで。

映画監督のデヴィッド・リンチが、映画とクリエイティビティについての講義を行うオンラインサービスをスタートした。

野村證券を有する野村ホールディングスは、現代美術の世界で挑戦を続ける芸術家を支援することを目的とした新たなアートアワード「野村アートアワード」を創設した。賞金は100万ドル。

「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」デザイナー・川久保玲が、2019年の「イサム・ノグチ賞」を受賞することがわかった。ファションの分野からの受賞は初めて。

フランス・オランジュリー美術館のコレクションによる展覧会「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が、横浜美術館で開催される。本展ではルノワールの名作《ピアノを弾く少女たち》をはじめ、セザンヌ、マティス、ピカソらによる19世紀後半〜20世紀初頭の名品が一堂に集結。会期は9月21日〜2020年1月13日。

2020年3月より東京・上野の国立西洋美術館で、2020年7月より大阪・中之島の国立国際美術館で開催される、世界初となる「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」。その出品作品に関する情報が一部明らかにされた。

3月14日のクリスティーズ・ロンドンに登場した、イギリスの歌手ジョージ・マイケルのプライベートコレクションが、926万4000ポンド(約13億7000万円)の売上を記録した。60点の出品作品がすべて落札された今回の収益は、マイケルの慈善事業に充てられるという。

ベルナール・フリズの日本初個展が、六本木のペロタン東京と麻布のカイカイキキギャラリーで同時開催される。会期は3月22日〜5月8日。

今年4月に全館リニューアル・オープンを控える愛知県美術館。それを記念して、「アイチアートクロニクル 1919-2019」が開催される。本展では同館のほかに名古屋市美術館や豊田市美術館などのコレクションも集結し、1919年から現在まで、愛知の前衛的なアートシーン100年の動きを紹介する。会期は4月2日〜6月23日。

2020年東京オリンピックの聖火リレーで使用されるトーチが発表された。デザインは吉岡徳仁が担当し、「桜」がモチーフとなっている。

札幌市は同市中央区大通東2丁目の土地利用に係る公募プロポーザルにおいて、小売り大手のニトリホールディングスを最優秀提案者に選定。美術館を核とした複合施設を整備する方針を固めた。

2001年生まれのシンガー・ソングライター ビリー・アイリッシュが、楽曲「you should see me in a crown」のミュージックビデオを公開した。このビデオはアイリッシュと村上隆のコラボレーションによるもの。

平川紀道の個展「human property(alien territory)」が、東京・六本木のYutaka Kikutake Galleryで開催される。会期は3月22日〜4月27日。

東京・乃木坂の国立新美術館で、「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」展がスタートした。オスマン帝国の栄華をいまに伝える貴重な宝飾品、美術工芸品約170点が初来日した本展の見どころとは?

ニューヨークの新進のクリエイターによるファッションとアートを紹介するイベント「New York New Work」が、東京・新宿の「LUMINE 0(ルミネゼロ)」で開催される。「SPECTRUM(スペクトル)」をテーマにしたこのイベントの会期は3月21日〜24日。

インテリア小物や呉服を展開している川島織物セルコンが、東京のファッション業界を牽引するデザイナー3名とコラボレーション。その生地を北欧デンマークの家具ブランド「フリッツ・ハンセン」の名作《エッグ・チェア》に張り込み、フリッツ・ハンセン青山本店で展示する。展示期間は3月28日〜4月7日。

六本木を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト」が今年も開催される。10回目となる今回は「夜の旅、昼の夢」をテーマに、世界各地から約50点の作品が集結。5月25日、26日の2日間にわたって行われる。