パリから職人がやってくる! 「エルメスの手しごと」展が 東京初開催
世界的ファッションブランド、エルメスに受け継がれる職人の「手しごと」を紹介するイベント「エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”」が、表参道ヒルズで開催される。
世界的ファッションブランド、エルメスに受け継がれる職人の「手しごと」を紹介するイベント「エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”」が、表参道ヒルズで開催される。
アメリカのジュエリーブランド・ティファニーは、2017年、2019年、2021年の3回にわたり、ニューヨークのホイットニー美術館で開催される「ホイットニー・バイエニアル」に協賛することを公式に発表。参加アーティストとのコラボレーション商品の制作も明らかにした。
50万点のコレクションを誇るアメリカのボストン美術館から、約80点の珠玉の名品が来日する展覧会「ボストン美術館の至宝展」が7月20日から東京都美術館で開催される。この開催を前に、2月22日に同館で記者会見が行われた。
2017年2月17日発売の『美術手帖』 2017年3月号は「草間彌生」と「現代の女性ペインター」特集! 編集長・岩渕貞哉による「Editor's note」です。
ディズニー・アニメーションの歴史を、原画やスケッチ、コンセプトアートなど約450点によって紐解く「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」展が、日本科学未来館で開催される。会期は2017年4月8日〜9月24日。
横浜のBankART1929では、「ヨコハマトリエンナーレ2017」会期中の8月〜11月に、BankART Studio NYKで公演を行うパフォーミングアーティストと、個展を開催する35歳以下のアーティストを募集している。
長野の安曇野ちひろ美術館が開館20周年を記念し、「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」展と「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」展を3月1日より同時開催する。
アーティストや批評家、ミュージシャンなど200人以上が新たな運動体「Hands Off Our Revolution」を立ち上げた。
『美術手帖』の最新号、特集「草間彌生」が2月17日に発売された。東京・六本木にある国立新美術館で待望の展覧会「わが永遠の魂」が開幕する草間彌生と、草間彌生ら先達が切り拓いた地平を未来につなぐ現代の女性ペインターを紹介する。
日本人アーティスト国際的な活動を支援する「日産アートアワード」の第3回目の開催が決定した。本年は、ファイナリストによる展覧会が「ヨコハマトリエンナーレ2017」と同時期の開催となる。
2016年9月に天王洲にオープンしたアートコンプレックス「TERRADA Art Complex」に、新たな2つのギャラリーが入居することが発表された。
野菜や書物などを複雑に組み合わせた”寄せ絵”の肖像画で広く知られるジュゼッペ・アルチンボルド。その日本初となる展覧会が、6月20日より国立西洋美術館で開催される。
メディア横断的な作品を制作する川辺ナホの新作個展「The Children of Icarus」が、WAITINGROOM(東京・恵比寿)で2017年3月11日〜4月9日に開催される。
東京を舞台に最先端のテクノロジーカルチャーを各所に展示するテクノロジーアートの祭典「MEDIA AMBITION TOKYO 2017(メディア アンビション トーキョー2017)」が、2月11日〜3月12日に開催される。
東京・六本木の国立新美術館で6月より、20世紀を代表する彫刻家・ジャコメッティの過去最大規模の回顧展が開催される。日本では約10年ぶりとなるジャコメッティ展について、同館で記者発表会が行われた。
陶芸家でアーティストの鹿児島睦(かごしま・まこと)初の作品集、『鹿児島睦の器の本』の出版記念イベントが2月12日に東京・西小山のS/S/A/Wで開催。ライブペインティングのほか、限定部数で制作された特装版の特別販売等が行われる。
現代アーティストのアニッシュ・カプーアは、アメリカのドナルド・トランプ大統領によるイラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンからの移民排斥政策に反対するため、《I Like America and America Doesn't Like Me》と題した作品を発表した。
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)の受賞者が決定、2月2日に授賞式が執り行われた。第20回となる今回は、499点の応募があり、26組が入選。太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞3名が決定した。審査員は椹木野衣、平野暁臣、北條秀衛、山下裕二、和多利浩一。
東京都の小池百合子知事は、2月3日に行われた記者会見で、公募展「トーキョーワンダーウォール」の終了と、「トーキョーワンダーサイト」の方針転換を打ち出した。
フランスを代表するハイジュエリーブランドの一つ、ヴァン クリーフ&アーペル。その創立から現代に至るまでのジュエリー作品の流れを概観し、日本の明治に制作された超絶技巧作品と対比させる展覧会「技を極める ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が京都国立近代美術館で4月29日から開催される。これに先立ち、東京のフランス大使公邸で記者会見が行われた。