美の殿堂の深部を描く。 ドキュメンタリー映画『エルミタージュ美術館』4月より全国公開
フランスのルーヴル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館と並び、世界三大美術館の一つとして数えられるロシアのエルミタージュ美術館。その250年に及ぶ歴史に迫ったドキュメンタリー映画『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』が4月29日より全国順次公開される。
フランスのルーヴル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館と並び、世界三大美術館の一つとして数えられるロシアのエルミタージュ美術館。その250年に及ぶ歴史に迫ったドキュメンタリー映画『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』が4月29日より全国順次公開される。
東京初の屋外型国際フォトフェスティバル「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」の開催が決定した。上野公園とその周辺エリアで5月19日から28日まで。
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)は、3月20日にパリのルーヴル美術館で、紛争地における文化財保護のためのグローバル基金の正式発足を発表した。
第42回(2016年度)「木村伊兵衛写真賞」の受賞者が原美樹子に決定した。対象作は、「Change」(The Gould Collection)。
今年5月から行われる第57回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館出展に関連する資金応援プロジェクト「Venice Project 2017」の概要が発表された。日本館代表作家・岩崎貴宏の監修のもと、オリジナルデザインのピン・ブローチを数量限定で販売する。
日本最大級のアートの見本市「アートフェア東京2017」が3月16日、東京国際フォーラムを会場に開幕した。国内外150軒(国内から135軒、海外から15軒、うち初出展は22軒)がブースを連ねる今回のフェア。その傾向と課題とは?
2017年3月17日発売の『美術手帖』 2017年4月号は「池田学」特集! 編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。
『美術手帖』4月号が3月17日に発売、日本のアーティスト「池田学」を大特集する。緻密なペン画による壮大な作品世界は、いかにして生みだされるのか?
今やアジアを代表する「アート・ハブ」として注目を集めている香港。そんな香港でアートイベントが集中するのが3月の「香港アートマンス」だ。
「謎の天才美少年」として文壇に登場、一躍時代の寵児となったものの、のちにひとりの女性がつくり上げた架空の人物であったことが暴露された、アメリカの作家「J.T.リロイ」。この事件の真相を追ったドキュメンタリー映画『作家、本当の J.T.リロイ』が4月8日より、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国公開される。
第6回目を迎える公募コンクール「FACE2018(損保ジャパン日本興亜美術賞)」の募集要項が発表された。応募は、未発表の平面作品を対象に、グランプリには賞金300万円が贈られる。
岡田利規率いる演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の『部屋に流れる時間の旅』が、6月16日〜25日に世田谷のシアタートラムにて上演される。音と舞台美術を担当するのは、美術家の久門剛史。
ハワイで初となる国際芸術祭「ホノルル・ビエンナーレ2017」が3月8日に開幕した。森美術館館長・南條史生がキュレトリアル・ディレクターを務めるこのビエンナーレの見どころは?
フランス・パリのルーヴル美術館で3月5日、国際環境NGO「350.org」が主導するキャンペーン「Liberate the Louvre」の抗議パフォーマンスが行われた。
アーカスプロジェクトが、現代芸術分野の新進アーティスト支援を目的としたアーティスト・イン・レジデンスプログラムの参加アーティストを募集している。なお、応募資格は日本以外の国籍を有することで、締切は4月20日。
2016年10月9日から11月27日まで岡山市内各所で開催された、「岡山芸術交流 2016」。同芸術祭で発表された屋外作品の一部特別公開が3月8日より期間限定で始まった。
「創造的太田人(そうぞうてきおおたびと)」を基本理念に、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、市民によるこれからのまちづくりの拠点となることを目指す太田市美術館・図書館が4月1日にグランドオープンを迎える。
公益財団法人クマ財団が、次代を担う学生クリエイターの活動を支援・育成することを目的とした「クリエイター奨学金」の第1期生のエントリーを受付けている。
4月20日に銀座に開業する「GINZA SIX」で展開されるパブリックアートの詳細が明らかになった。草間彌生、チームラボ、大巻伸嗣など、世界的な現代アーティストの作品と商業空間がコラボレーションする。
3月11日より、「ヒールレスシューズ」で知られる舘鼻則孝の個展「CAMELLIA FIELDS」が、TERRADA Art Complex(東京・品川)の新ギャラリー「KOSAKU KANECHIKA」で開催される。