『美術手帖』9月号は、被写体の一瞬の輝きをとらえる写真家・川島小鳥を特集
8月17日発売の『美術手帖』9月号は、『未来ちゃん』で知られる川島小鳥を特集。美術・文化史のなかに川島を位置づけることで、その豊かな表現の源泉に迫る。
8月17日発売の『美術手帖』9月号は、『未来ちゃん』で知られる川島小鳥を特集。美術・文化史のなかに川島を位置づけることで、その豊かな表現の源泉に迫る。
クリスティーズ香港で11月に開催される中国美術オークションのハイライトとして、「Le Cong Tang コレクション」が出品される。
故・蜷川幸雄によって立ち上げられた高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」が新作『薄い桃色のかたまり』を上演する。劇作家や俳優として活躍する岩松了による書き下ろしで、演出も岩松がつとめる。公演日程は9月21日から10月1日。
9月30日と10月1日の2日間、羽田空港に近接する小さな人工島・京浜島で、アートと音楽の複合型フェスティバル「鉄工島FES」が開催される。
今年10月1日、東京・新宿に草間彌生の美術館「草間彌生美術館」が開館することが発表された。館長には建畠晢が就任し、開館記念展も行われる。
日本財団が9月9日に「障害者芸術支援フォーラム」を開催。「障害者の芸術」における多様な活動に対し、理解を深める議論の場を提供する。
山口情報芸術センター[YCAM]での日本初公開を前に、マシュー・バーニーの最新作である映像オペラ『RIVER OF FUNDAMENT』のあらすじが公開された。
アメリカを代表するアーティスト、シンディ・シャーマンのInstgaramアカウントに注目が集まっている。突如としてSNSに浮上したセルフィーの数々。果たしてどのような意図がそこには込められているのだろうか?
タイ出身の映像作家アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品に使用された楽曲を集めたアルバムが発売される。
クリスティーズは8月1日、2017年上半期のオークションレポートを公開した。取扱高は29パーセント増加し、総額3917億円を記録したという。
今年11月から開催される「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」の記者発表会が開かれ、追加アーティストや、村上隆によるメインビジュアルが公開された。
東京・六本木の森美術館は2018年度に開催する展覧会の概要を明らかにした。開館15周年となる来年は、「建築」「アートの力」にフィーチャーした3つの企画展を行う。
迎賓館赤坂離宮が所蔵する藤田嗣治の天井画6点が、8月11日から29日までの期間限定で一挙に公開される。
2016年にスタートしたアートイベント「アッセンブリッジ・ナゴヤ」が前回に続き「パノラマ庭園」をテーマとして開催。今年は「タイム・シークエンス」という副題に着想を得て、アート作品展示、コンサート、イベント、ワークショップなどが行われる。
「ヨコハマトリエンナーレ2017」が8月4日から開催されるのを前に、参加アーティストのオラファー・エリアソンがビデオメッセージを発表。今回日本で初めて開催する、移民や難民に対する希望の光をテーマにしたワークショップについて語っている。
六本木の街を舞台にした一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2017」が9月30日から10月1日にかけ開催される。今年のメインプログラム・アーティストは写真家・蜷川実花。気になるそのプログラムとは?
建築家の磯崎新と彫刻家のアニッシュ・カプーアが協働して制作した移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」が、東京ミッドタウンで展示されることが決まった。東日本大震災の復興支援のために企画され、東北での3回の展示を経て、今回初めて東京での展示となる。
8月4日から「ヨコハマトリエンナーレ2017」が開催されるのに先立ち、参加アーティストの一人であるアイ・ウェイウェイによる2つの大作が一足早くお目見えした。
2018年3月に開幕する「第21回シドニー・ビエンナーレ」の芸術監督に、森美術館チーフキュレーターの片岡真実が就任したことに伴い、7月19日に在日オーストラリア大使館で記者会見が行われた。
ビジネスマンに限らず、アーティストたちもそれぞれの名刺を持っている。しかしそれらを実際に目にする機会はなかなかないだろう。そんなアーティストたちの名刺123枚が収録されたユニークな書籍『Oracles – Artists’ Calling Cards/アーティストの123枚の名刺とストーリー』が今年刊行された。