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五十嵐太郎×高山明が1970年代NYで活動した作家、ゴードン・マッタ=クラークを語る。代官山 蔦屋書店でトークイベントが開催

東京国立近代美術館で9月17日まで開催中の「ゴードン・マッタ=クラーク展」。この35歳という若さでこの世を去った稀代のアーティストについて、建築史・建築批評家の五十嵐太郎と演出家の高山明が語るトークイベントが代官山 蔦屋書店にて8月22日に開催される。

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54歳差のふたり。アニエス・ヴァルダとJRのふたり旅を描く映画『顔たち、ところどころ』が9月より公開

フランス映画界の名匠アニエス・ヴァルダと、世界各国で大型の写真インスタレーションを発表するアーティスト・JR(ジェイアール)。このふたりが共同監督し、主演も務めるドキュメンタリー映画『顔たち、ところどころ』が 2018 年9月15日より、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国順次公開される。

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ユニクロとボストン美術館がコラボレーション。KATAGAMIコレクションをUTとして発売

村上隆やKAWSなど、アーティストとのコラボレーションを次々に展開しているユニクロ。その次のコラボ先がアメリカを代表する美術館のひとつ、ボストン美術館が所蔵する型紙コレクションとなることが明らかになった。このコラボレーションはどのように実現し、何を意味するのか? ユニクロの担当者と、来日したボストン美術館副館長のキャサリン・ゲッチェルに話を聞いた。

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ゴッホの人生を映像で追体験。 映画『フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点』が10月ロードショー

世界中の人々をいまなお魅了し、刺激し続ける画家フィンセント・ファン・ゴッホ。そんなゴッホの人生に焦点を当て、ゴッホ美術館の協力のもと制作されたドキュメンタリー映画『フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点』が10月6日より公開される。

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職人か芸術か。10万点の複製画を描いた男を追ったドキュメンタリー映画『世界で一番ゴッホを描いた男』が10月公開

世界最大の「油画村」と呼ばれ、ゴッホをはじめとする有名画家の複製画制作が産業として確立している中国・深圳市にある大芬(ダーフェン)。ここで20年もの間、家族とともにゴッホの複製画を描き続けてきた男・趙小勇(チャオ・シャオヨン)の姿を追ったドキュメンタリー映画『世界で一番ゴッホを描いた男』が10月20日より新宿シネマカリテ、伏見ミリオン座ほかにて全国順次公開される。

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展覧会の体験をデザインする。服部浩之と会田大也が「あいちトリエンナーレ×アートラボあいち」人材育成プログラムを開講

あいちトリエンナーレ実行委員会は、多角的な視野で「展覧会」に関わる人材を育成するための人材育成プログラム「展覧会の体験をデザインする」を開講。講師を服部浩之(インディペンデント・キュレーター )と会田大也(ミュージアム・エデュケーター)が務める。応募の締め切りは8月12日(16:00)。

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マイノリティ、公平性、合意について。「芸術実践と人権」をテーマとした連続プログラムが京都で開催

2018年8月〜19年1月にかけ、京都各所で連続プログラム「芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について」が開催される。このプログラムは、アートの現場で働く人、今後アートマネジメントに関わろうと考える人、この問題に関心を持つ人が、「LGBTQをはじめとするマイノリティの社会包摂を視野に入れたアートマネジメント」を学ぶ場を提供しようとするものだ。

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1000年の時を超え、書の最高峰が初来日。「顔真卿と唐時代の書」展の内容とは

唐時代、「顔法」と称される特異な筆法によって、後世にきわめて大きな影響を与えた政治家・書家の顔真卿(がんしんけい)。その人物像や書の本質に迫る展覧会「顔真卿 王羲之を超えた名筆」が東京国立博物館で2019年1月16日にオープンする。開催に先立ち開かれた7月26日の記者発表会で、その詳細が明らかになった。

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夭折の天才・バスキアに迫るドキュメンタリー映画。『BOOM FOR REAL:THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT』(原題)が12月に公開

わずか27年の短い生涯で、美術史にその名を刻んだジャン=ミシェル・バスキア。その活動初期の姿を鮮やかに描き出すドキュメンタリー映画『BOOM FOR REAL:THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT』(原題)が12月より、恵比寿ガーデンシネマほかにて全国順次公開される。

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『未来のミライ』映画監督・細田守×東京国立博物館研究員・松嶋雅人。スペシャル対談が銀座 蔦屋書店にて開催

『サマーウォーズ』『バケモノの子』などで知られ、最新作『未来のミライ』が公開中の映画監督・細田守と、同監督作品に舞台として登場したこともある東京国立博物館で研究員を務める松嶋雅人の対談が8月6日、銀座 蔦屋書店にて開催される。

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