
知られざる名匠、国内美術館では初の回顧展。「渡辺省亭−欧米を魅了した花鳥画−」が東京藝術大学大学美術館で開催
繊細な花鳥画などが海外で高い評価を得たものの、次第に中央画壇から離れて市井の画家を貫き、没後は知る人ぞ知る存在となった渡辺省亭。その国内の美術館では初の回顧展「渡辺省亭-欧米を魅了した花鳥画-」が、東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は3月27日〜5月23日(展示替えあり)。

繊細な花鳥画などが海外で高い評価を得たものの、次第に中央画壇から離れて市井の画家を貫き、没後は知る人ぞ知る存在となった渡辺省亭。その国内の美術館では初の回顧展「渡辺省亭-欧米を魅了した花鳥画-」が、東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は3月27日〜5月23日(展示替えあり)。

パリのポンピドゥー・センターが、2023年末から26年末まで約3年閉鎖することを発表。安全性やアクセシビリティを向上させるため、建物の全面改修を行うという。

京都の伝統工芸として新たな表現を目指し、「ディズニーキャラクターを京都伝統工芸で表現」をテーマに2019年から進められてきた「ディズニー/京都伝統工芸シリーズ」。西陣織や和傘などその作品を一堂に集めた展示会が、京都伝統産業ミュージアムMOCADギャラリーで開催される。会期は2月16日~23日(2月9日追記:本展は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の京都府における延長を受け、開催を延期します。延期時期は改めて発表される)。

ドイツの写真家トーマス・ルフが中国共産党の写真を引用し、プロパガンダにおける写真の使用を検証する新作シリーズ「tableaux chinois」が、デイヴィッド・ツヴィルナーのオンライン・ビューイング・ルーム「Studio」で公開されている。

ヨーロッパの古典美術作品を多く所蔵しているスペインのプラド美術館が、女性アーティストなどの作品により焦点を当て、その常設展を再編成することがわかった。

明治から昭和にかけて風景画を中心に活躍した吉田博の木版画に焦点を当て、200点近い作品やスケッチともにその技術や主題の変遷を紹介する大規模な個展が、東京・上野の東京都美術館で開幕した。会期は1月26日~3月28日。

昨年、新型コロナウイルスの影響で会期途中に休館となったロンドン・ヴィクトリア&アルバート博物館での「Kimono:Kyoto to Catwalk」。ヨーロッパでの着物展としては初となったこの大規模展覧会の様子を、YouTubeにて楽しむことができる。

ユニクロはアンディ・ウォーホルと日本を代表するコラージュアーティスト・河村康輔の作品がコラボレーションした「Andy Warhol × Kosuke Kawamura UT」を2月8日に発売する。

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE」。5回目となる2020年度のPart 2として、5企画が開催されている。会期は2月7日まで。

目を閉じ、身体感覚を研ぎ澄ませながらパフォーマンスを行ってきた村田峰紀。その個展「effect」が、群馬県高崎市のrin art associationで開催されている。本展ではライブパフォーマンスから離れ、日々ドローイングと対峙した村田の新しいフェーズを目撃することができる。会期は3月21日まで。

2月27日、広島市に新たなアートスペース「THE POOL」がオープン。展覧会やイベントの開催を通じ、地域に開かれたアートの実践・批評の場を目指す。こけら落しは永井天陽の個展「フープとホール」(4月30日まで)。

3回目の開催を迎える 「Tokyo Contemporary Art Award」の受賞者に、竹内公太と志賀理江子が選出された。

静謐なヌード写真で知られる写真家の野村佐紀子。2020年11月に発表された新作写真集『春の運命』は、祖母の死をきっかけに、亡くなった友人たちへの追慕の気持ちをまとめたものだという。

ベルリンを代表するケーニッヒ・ギャラリーが、塩田千春の新作個展「I HOPE...」をオンラインで公開。巨大インスタレーションをVRで楽しむことができる。

京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」で、美術批評家の椹木野衣を企画・監修に迎えた展覧会「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」が開幕。平成の美術を14の「密」なアーティストグループによって展覧する。会期は2021年1月23日〜4月11日。

超絶技巧の切り絵アーティスト・盛田亜耶の個展「オフィーリアのために」が、東京・乃木坂のギャラリー・アートアンリミテッドで開催されている。会期は1月20日~2月27日。

2月10日、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋内にオープンするエスパス ルイ・ヴィトン大阪のオープニング記念展として、「Fragments of a landscape (ある風景の断片) 」展が開催される。会期は2月10日〜7月4日。

令和元年東日本台風によって収蔵庫の浸水と収蔵品の被災を受けた川崎市市民ミュージアム。川崎市は同館所蔵の資料約4万点について廃棄処分すると発表した。

コロナによる渡航制限などの影響で、世界最大級のアートフェアとして知られるスイスの「アート・バーゼル」が、今年のフェアを6月から9月に延期すると発表した。

2020年7月にグランドオープンした青森県の弘前れんが倉庫美術館で、2021年度の春夏プログラムが開催。ケリス・ウィン・エヴァンスの新作コミッションワークを起点に、第一部は「りんご宇宙 ―Apple Cycle / Cosmic Seed」として多彩なアーティストが参加する。会期は4月10日〜8月29日。