特撮の名手から泉屋博古館のオープニング、鏑木清方まで。3連休に見たい展覧会6選
今週開幕の展覧会、またはこの連休に閉幕する展覧会から、とくに注目したい6つをピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
今週開幕の展覧会、またはこの連休に閉幕する展覧会から、とくに注目したい6つをピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
アートメディア「MEET YOUR ART」がアートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022 ‘New Soil’」を恵比寿ガーデンプレイス全域で開催。アートフェア、ライブなどを実施する。会期は5月13日〜5月15日。
桶田俊二・聖子夫妻のコレクション紹介する展覧会「OKETA COLLECTION」。その4回目「THE SIRIUS」が、4月9日〜24日に東京・青山のスパイラルガーデンで開催される。
アートコレクターの桶田俊二・聖子夫妻のコレクションを前期・後期に分けてふたつの異なるテーマで紹介する展覧会が、東京・天王洲にあるコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」で開催される。それぞれの会期は4月28日〜7月3日と8月6日〜10月16日(予定)。
今週開幕した展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
アール・ヌーヴォーを代表する作家、アルフォンス・ミュシャ。その作品をプロジェクション・マッピングなどのデジタル技術で体験する展覧会、「動く、ミュシャ展『iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION』」が今夏開催される。
3月8日の国際女性デーにあわせ、渋谷のセレクトブティック「Sister」がメキシコのアーティスト、モニカ・メイヤー協力のもと、参加型アートプロジェクト「The Clothesline with Sister」を開催中だ(本稿は3月2日公開記事のアップデート版です)。
青森県立美術館は、春到来の息吹をアートで表現する展覧会「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」を期間限定で開催する。会期は3月22日〜3月31日。
東京国立近代美術館で3月18日から開催される「没後50年 鏑木清方展」において、《ためさるゝ日》(左幅)が、30年ぶりに公開されることが決定した。
東京・半蔵門にあるアートギャラリー「ANAGRA」が4月にリニューアルを実施。3月19日からは現体制の最後を飾る展覧会「大ANAGRA展」を開催する。
1933年に竣工した旧朝香宮邸である東京都庭園美術館が、 年に一度の建物公開展を開催。今回は、1920〜30年代のアール・デコ期の貴重書も展示される。会期は4月23日~6月12日。
今週開幕した展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・丸の内仲通りの商業店舗で現代美術を展示する「有楽町ウィンドウギャラリー 2022」が3月4日にスタート。7つの店舗の店内に、12名のアーティストの作品が展示されている。
大阪の堺 アルフォンス・ミュシャ館はこの春、ミュシャと宇野亞喜良の2人に注目する初めての展覧会「アンニュイの小部屋 アルフォンス ・ミュシャと宇野亞喜良」を開催する。
ナビ派の画家のひとりで、黒一色の革新的な木版画で知られるフェリックス・ヴァロットン。その木版画作品が集結する展覧会「ヴァロットン―黒と白」が三菱一号館美術館で開催される。会期は10月29日〜2023年1月29日。
ファッション・アイコンであり1920年代の女性服の流行を先導したガブリエル・シャネル(1883~1971)。その日本では32年ぶりとなる回顧展「ガブリエル・シャネル展─Manifeste de mode」(仮称)が三菱一号館美術館で開催される。会期は6月18日〜9月25日。
都立美術館などを運営する公益財団法人東京都歴史文化財団は、18歳以下の若年層を対象に都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース)」事業を実施。展覧会などを期間限定で無料にする。
「ZEIT-FOTO SALON」を創設し、国内外の写真家の作品をアートとして紹介したギャラリスト、石原悦郎。その活動と先駆性にフォーカスする展覧会「The Beginning of Art Photography 写真をアートにした男─石原悦郎コレクション」が銀座 蔦屋書店で開催される。
2022年3月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
改修工事のため約半年間休館していた静岡県立美術館が4月より再始動。「大展示室展」をはじめとする年間スケジュールやデジタルアーカイブのアップデートなどが発表された。