新進気鋭の若手アーティスト、増田将大の個展が開催。
増田将大の個展『Interval of Time』が、銀座のギャラリーun petit GARAGEで開催される。会期は2017年5月16日〜7月14日。
増田将大の個展『Interval of Time』が、銀座のギャラリーun petit GARAGEで開催される。会期は2017年5月16日〜7月14日。
ノイズユニット「暴力温泉芸者」などの音楽活動のほか、小説家、映画評論家としても知られ、画家・イラストレーターとしても活動する中原昌也が、国内では約5年ぶりとなる本格的な個展を開催する。恵比寿のWAITINGROOMで5月27日から。
国際的に活躍する建築家・磯崎新のドローイングを集めた展覧会が、東京・白金のMISA SHIN GALLERYで開催される。会期は5月18日から7月8日まで。
DIC川村記念美術館にて、美術史家・批評家の林道郎の手引きによる展覧会「静かに狂う眼差しー現代美術覚書」が開催される。会期は2017年7月8日〜8月27日。
大阪を拠点に活動する陶芸家・和田山真央の個展が、六本木ヒルズ内のROPPONGI HILLS A/D GALLERYで開催されている。会期は5月21日まで。
放送作家・倉本美津留が提唱する、アートの新しい楽しみ方「アーホ!」をテーマにした展覧会が、西武渋谷店で5月28日まで開催されている。
浅草のギャラリーASAKUSAで5月13日より、昭和初頭に活動したプロレタリア映画同盟「プロキノ」に寄せた展覧会「境界ープロキノに寄せて」が開催される。プロキノのニュース映画と東アジアの政治史を考察するドキュメンタリー映画のスクリーニングで構成。
ドイツ・ベルリンを拠点に活動するジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダが、日本で初となる個展を開催する。渋谷のstatementsにて、5月13日から6月18日まで。
緻密な油彩画で超現実的な光景を描くアーティスト・薄久保香が馬喰町のtaimatzで新作個展を開催。会期は5月12日〜6月3日。
アルベルト・ジャコメッティ(1901〜1966)の大回顧展が、国立新美術館で開催。会期は2017年6月14日~9月4日。初期から晩年までの、あらゆる時代の作品が一堂に会する。
京都のeN artsにて、写真展「showcase #6」が開催される。今回は、金サジと三田健志の2人展で、会期は2017年5月5日〜5月28日。
写真のあり方を大きく変えたダヤニータ・シンの移動式美術館。5月20日から日本の美術館では初の個展「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」が恵比寿・東京都写真美術館にて開催される。
ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』が生まれて約40年。世代を超えて愛される名作絵本の数々を生み出してきた林明子の絵本原画展が、高松市美術館で開催されている。会期は5月28日まで。
新潟県のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を拠点に活動するダンス・カンパニー、Noism1の公演が新潟と埼玉の2か所で開催。芸術監督を務める金森穣の新作『Liebestod-愛の死』と、専属振付家・山田勇気の代表作『Painted Desert』の2作が上演される。
日本を代表する建築家のひとり、村野藤吾の建築を紹介する特別展が広島市現代美術館で開催される。村野が広島で手がけた世界平和記念聖堂を大きく取り上げ、設計原案図や模型などの資料を展示。会期は5月16日から7月9日まで。
アートとデザインの関係性を考える企画展「gesture, form, technique IV」がTARO NASUで開催。リアム・ギリックらのアート作品と、ジャン・プルーヴェらの20世紀フランスの名作家具があわせて展示される。
長年の実績を持つ、メルセデス・ベンツによる日本とドイツのアーティスト交流プログラム「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」の2015〜17年の成果を発表する展覧会が開催される。原美術館にて、5月27日から8月27日まで。
20世紀美術に大きな影響を与えた、マルセル・デュシャンの《泉》。発表からちょうど100年を迎える今年、京都国立近代美術館で約1年間にわたりこの作品の謎に迫る展覧会が開催されている。
偏光パールの絵具を用い、光量や視角の変化とともに表情を変える絵画を制作してきた大庭大介が、SCAI THE BATHHOUSEの個展で新作を発表する。会期は5月19日から6月24日。
様々な素材を用いた彫刻作品を発表しているアーティスト・木村充伯が、新宿のケンジタキギャラリーで個展を開催。「毛が生える彫刻」シリーズの最新作を発表する。