
航空会社のコップで見る世界のデザイン。GKデザイン創立メンバーの貴重なコレクションを公開
世界各国の航空会社の機内食器のコップを展示する「Airplane Cups」展が、東京・三宿のカフェSUNDAYで開催される。会期は3月10日〜4月22日。

世界各国の航空会社の機内食器のコップを展示する「Airplane Cups」展が、東京・三宿のカフェSUNDAYで開催される。会期は3月10日〜4月22日。

昭和を代表する写真家・林忠彦の展覧会が六本木・FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館で開催される。2部構成で半世紀に渡る活動を紹介する。会期は第一部が2018年4月1日〜5月31日、第2部が6月1日〜7月31日。

東京都写真美術館が新たな展覧会シリーズ「写真発祥地の原風景」を開催する。第一弾は西洋と東洋の文化の交流地「長崎」を取り上げ、写真文化の源流を探る。会期は2018年3月6日〜5月6日。

アラスカやアイスランドなど極地のランドスケープを撮影する写真家・石塚元太良の個展がAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催される。「相反するものの共在」をテーマに氷河を写し取った作品を発表する。会期は2018年2月28日〜3月31日。

イスラエル人アーティスト、エイヤル・セーガルの日本初個展が代官山・LOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の地域連携プログラム「Displace」の第2弾。会期は2018年2月17日〜3月17日。

東京・浅草にあるギャラリーASAKUSAで、映像祭「アサクサエンターテイメンツ」が開催。ヒト・シュタイエルやアントン・ヴィドクルなどによる計9作品を3つのプログラムに分け、2月18日から3月4日まで毎日上映する。

京都市に新たにオープンする不定期開催のギャラリー「soda」で、ユナイテッド・ブラザーズ(荒川医+荒川智雄)とカースティン・ブラッシュによるトークイベントが開催。2日間限定で、ブラッシュの作品展示も行われる。

マルク・シャガールの彫刻家としての一面に光を当てる「シャガール - 三次元の世界」展が、3月10日から青森県立美術館で開催。同館では現在、シャガールによるバレエ『アレコ』の巨大な背景画全4作品も展示されている。

イタリア・ルネサンスの芸術家、ミケランジェロ・ブオナローティの彫刻作品《ダヴィデ=アポロ》を中心に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの身体美の表現に迫る展覧会が国立西洋美術館で開催される。会期は6月19日〜9月24日。

画家・藤田嗣治が手がけた挿絵本を中心に紹介する展覧会「藤田嗣治 本のしごと ―文字を装う絵の世界―」が、東京・目黒区美術館で開催される。会期は4月14日〜6月10日。

サントリー美術館で「ガレも愛したー清朝皇帝のガラス」展が開催される。清朝のガラス工芸の魅力を、その影響を受けたエミール・ガレの作品と比較しながら紹介する。会期は2018年4月25日〜7月1日。

江戸時代なかばの芸術家兄弟である尾形光琳・乾山の美の世界を展観しその交流をさぐる「光琳と乾山ー響きあう美意識ー」展が根津美術館で開催される。会期は4月14日~5月13日。

上村松園、東山魁夷、速水御舟らによる桜を主題とした日本画が一堂に集まる展覧会が、山種美術館で6年ぶりに開催される。会期は3月10日〜5月6日。

フランスを代表するポスター作家であるレイモン・サヴィニャックの作品を紹介する展覧会が、2月22日より練馬区立美術館で開催。ポスターのほか、スケッチや原画、ポスターが貼られていた当時の様子がうかがえる写真など約200点が展示される。

公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けたアーティストが作品を発表する「ポーラ ミュージアム アネックス展2018 前期」が、2月23日から3月18日まで開催される。

19世紀イギリスのデザイナー・詩人、ウィリアム・モリスの展覧会が豊橋市美術博物館で開催される。モリスやその仲間によるデザインとともに、写真家・織作峰子によるゆかりの地をとらえた写真作品を展示する。会期は2018年2月17日〜3月25日。

東京画廊+BTAPで「5つのヒンセク<白>:韓国5人の作家」展が開催される。同名の展覧会は1975年にも開催され、本展ではその出展作家の当時の作品と近作を並べて展示する。会期は2018年3月10日〜4月28日。

銀座のギャラリー、シャネル・ネクサス・ホールで、フランス人女性写真家、サラ・ムーンの個展が開催される。会期は4月4日〜5月4日。

千葉県の市原湖畔美術館で、市内の幼稚園・小学校から公募で集まった絵画を展示する「第5回 市原湖畔美術館子ども絵画展」を開催。同館のパーマネントワークの作家でもあるKOSUGE1-16が会場構成を担当する。会期は2月24日〜3月11日。

1920年代からフランスを拠点に活動した画家・青山義雄の回顧展が横須賀美術館で開催。《二人の男》《北洋落日》といった代表作を含む約110点を通し、70年以上にわたる画業を振り返る。会期は2月10日〜4月15日。