普段使いの器からオブジェまで。
和田山真央の陶芸の世界
大阪を拠点に活動する陶芸家・和田山真央の個展が、六本木ヒルズ内のROPPONGI HILLS A/D GALLERYで開催されている。会期は5月21日まで。
![](https://bt.imgix.net/magazine/4046/main/79b2afb94e849719d8639156b210bf43.jpg?auto=format&fm=jpg&w=1472&h=828&fit=clip&rect=0,270,5184,2916&v=6)
和田山真央(まさひろ)は1985年大阪府生まれ。アメリカの大学在学中に陶芸に目覚め、2009年の帰国と同時に本格的な制作活動を開始し、現在は大阪を拠点に活動。ニュージーランド、アメリカ、イギリスなどを含む国内外で多数の個展を開催している。
和田山の作品は、様々な釉薬を駆使した自由な色使いや、柔らかなかたちが特徴。本展では、普段使いの器からオブジェまでを、ギャラリーの空間全体を使ったインスタレーション形式で展示する。
![](https://bt.imgix.net/magazine/4046/content/DM_justificationInContradiction.jpg?auto=format&fm=jpg&w=1920&h=1080&fit=max&v=0)
![](https://bt.imgix.net/magazine/4046/content/fca2d7a53c36ac3ac379b400d8ceb992.jpg?auto=format&fm=jpg&w=1920&h=1080&fit=max&v=0)