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北斎や若冲の作品世界に没入しよう。「巨大映像で迫る五大絵師」展の見どころをチェック

葛飾北斎、歌川広重、俵屋宗達、尾形光琳、そして伊藤若冲といった日本美術史を代表する五大絵師の作品世界を超高精細デジタル映像で再現する「『巨大映像で迫る五大絵師』-北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」展が、7月16日〜9月9日に大手町三井ホールで開催。その見どころを本展の監修者・小林忠の言葉とともに紹介する。

NEWS / REPORT

「パビリオン・トウキョウ2021」で見る会田誠、草間彌生らの「パビリオン」。「役に立たなくとも心に残るものを」

8人+1組のアーティスト、建築家らがそれぞれ独自の「パビリオン」を設計し、国立競技場を中心とする都内9ヶ所に設置するプログラム、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」が7月1日に始まった。その見どころをお届けする。

NEWS / REPORT

空中に咲くランや光輝く彫刻群。東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」に「Garden Area」が新設

開館から3年目を迎える東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」にふたつの大型庭園作品が加わり、新たに「Garden Area」が7月2日にオープン。空中に咲く無数のランの花々に埋め尽くされる庭園と、光輝く卵形の彫刻群が広がる苔庭によって構成される同エリアの見どころとは?

NEWS / REPORT

四代にわたり収集された品々が語る近代実業家の文化投資。「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」が三菱一号館美術館で開幕

国宝・重要文化財を含む三菱4代にわたる収集品を、静嘉堂文庫美術館、東洋文庫ミュージアム、三菱経済研究所の収蔵品100点あまりで展覧する展覧会「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」が三菱一号館美術館で開幕した。そのハイライトをレポートする。

NEWS / REPORT

4年の休館を経て滋賀県立美術館が開館。「リビングルーム」のような美術館目指す

2017年4月からリニューアル整備のため長期休館してきた滋賀県立近代美術館が、新たに「滋賀県立美術館」として開館を迎えた。ディレクター・保坂健二朗が目指す「リビングルームのような美術館」とはどのような姿となっているのか。レポートでお届けする。

NEWS / PROMOTION

東京都庭園美術館「ルネ・ラリック リミックス」展で出会う、新たなラリック像。新館には「もうひとつの邸宅」も

ジュエリー作家/工芸作家という肩書を持ちながらも、その枠を超えて芸術家としての道を切り開いたルネ・ラリック(1860〜1945)。7つの章によって、ひとりの芸術家としてのラリック像に迫る展覧会「ルネ・ラリック リミックス」が東京都庭園美術館で開幕。そのハイライトをお届けする。

NEWS / HEADLINE

フランス風景画の変遷をたどる。「風景画のはじまり コローから印象派へ」展が新宿のSOMPO美術館で開幕

フランス・シャンパーニュ地方にあるランス美術館の風景画コレクションから約80点の作品を出品し、フランスにおける近代風景画の変遷をたどる展覧会「風景画のはじまり コローから印象派へ」が、新宿のSOMPO美術館でスタート。本展の見どころを紹介する。

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