11月16日にサザビーズ・ニューヨークで開催された近代美術イブニングセールにおいて、フリーダ・カーロの絵画《Diego y yo》(1949)が3490万ドル(約40億円)で落札された。
この数字は、それまでカーロの夫であるディエゴ・リベラが持っていたラテンアメリカ美術作品の記録である980万ドル(約11億円)を遥かに超え、自身のオークション記録である800万ドル(約9億円)を4倍以上も更新した。
11月16日のサザビーズでフリーダ・カーロの絵画《Diego y yo》(1949)が3490万ドル(約40億円)で落札。ラテンアメリカ美術と個人のオークションレコードを更新し、女性アーティストのオークションにおける過去2番目の高額を記録した。
11月16日にサザビーズ・ニューヨークで開催された近代美術イブニングセールにおいて、フリーダ・カーロの絵画《Diego y yo》(1949)が3490万ドル(約40億円)で落札された。
この数字は、それまでカーロの夫であるディエゴ・リベラが持っていたラテンアメリカ美術作品の記録である980万ドル(約11億円)を遥かに超え、自身のオークション記録である800万ドル(約9億円)を4倍以上も更新した。