
布施琳太郎による「パビリオン・ゼロ」が葛西臨海公園などで開催。20名以上のアーティストが参加
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の2024年度フェローである布施琳太郎による成果発表「パビリオン・ゼロ」が、東京・江戸川区の葛西臨海公園や渋谷などで開催される。会期は1月31日〜3月23日。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の2024年度フェローである布施琳太郎による成果発表「パビリオン・ゼロ」が、東京・江戸川区の葛西臨海公園や渋谷などで開催される。会期は1月31日〜3月23日。

東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターでキュレーターとして勤務したのち、様々な分野で活躍したキュレーター・山峰潤也が逝去した。享年41。

東京都・池尻のOFS GALLERYで、北海道を拠点に活動する現代美術家・SHINSAKU DWによる作品展「TRAIL BRAKING」が開催中。会期は2月10日まで。

兵庫・尼崎市の頭蓋骨をテーマとした博物館「シャレコーベミュージアム」が、経営支援のためのクラウドファンディングを開始した。

今年の秋、スイスのバイエラー財団で草間彌生の回顧展が開催される。ヨーロッパ初公開の初期作品や新作、代表作のインフィニティ・ミラー・ルームなどを展示し、草間の70年以上にわたるアートの歩みを振り返る。会期は10月12日〜2026年1月25日。

今年で第3回目を迎える国際的なアートフェア「ART SG」が、1月17日〜19日の期間にシンガポールで開催される。106のギャラリーが参加し、多様な展示やインスタレーション、トークプログラムが展開される。

豊田市美術館とともに1995年に開館した「髙橋節郎館」が、1年の改修工事を経てリニューアルオープンする。

LVMH Métiers d’Artのアーティスト・イン・レジデンスプログラム「LVMH MÉTIERS D’ART RÉSIDENCE ARTISTIQUE」が日本で初開催。レジデンスアーティストには米澤柊が選ばれた。

株式会社ニトリホールディングスが、京都市左京区に所有する「對龍山荘」の一般公開を開始する。公開開始日は1月15日。

ユニクロは、ピカソとの初のコラボレーションTシャツを3月14日に発売する。このコレクションは、ピカソの平和に対するメッセージを込めたアート作品をチャリティTシャツとして販売し、その売上の一部は世界の平和支援活動に寄付される。

24年6月に渋谷教育学園の敷地内に開館したUESHIMA MUSEUMが、新たに渋谷区千駄ヶ谷でUESHIMA MUSEUM ANNEXをオープンさせた。

神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日~11月30日に開催。その、公募部門の作品プランが2月1日より募集開始となる。

京都国立近代美術館が小さな子供と美術館でのびのび過ごせる企画「リング・リング・ロング」を、開催する。2025年1月から3月までの期間限定。

ファッションからアートやデザイン、映画や音楽など、様々なカルチャーシーンを届けてきた「Pen」。その初となる大型イベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」が、東京・虎ノ門のTOKYO NODEで1月25日に開催される。

インドネシア・バンドンを拠点にしている今津景の大規模個展「タナ・アイル」が、東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。日本とインドネシアのふたつの土地に根ざした経験と思考が反映された今津の作品を通じ、鑑賞者に自らの「生きる場所」を再考するきっかけを提供している。

蜷川実花の過去最大規模の関西個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が、京都市京セラ美術館で始まった。会期は3月30日まで。

パナソニック汐留美術館で、建築家ル・コルビュジエにおける後期の絵画芸術に注目する初の展覧会「ル・コルビュジエ―諸芸術の綜合 1930-1965」がスタートした。会期は3月23日まで。 ※本展は、ル・コルビュジエ財団の協力のもと開催される。

独学で建築を学び、1969年より建築設計活動をスタートさせた安藤忠雄。その個展「安藤忠雄展|青春」がグラングリーン大阪で開催される。大阪での開催は16年ぶり。

京友禅着物の老舗・千總と、現代美術家・加藤泉が作品を共同制作。「加藤泉×千總:絵と着物」が、京都・三条烏丸の千總ギャラリーで開催される。会期は2月27日~9月2日。

ひきこもりの当事者経験を活かし、アーティスト活動のほか講演会やメディア出演、執筆、などを通じて社会活動家としても活躍する渡辺篤が、横浜市役所で開催される 「ひきこもりフェスティバル」内にて個展「風穴に月」を開催する。