EXHIBITIONS
Art to live 展覧会「Exploring Ⅲ - かかわりから生まれる芸術のかけら -」
Osaka Metro 本町ビル1階で、Art to live 展覧会「Exploring Ⅲ - かかわりから生まれる芸術のかけら -」が開催される。
本展は、障がいのある人の作品と、現在活躍している現代美術作家の作品を包括的に紹介する。
一般社団法人日本現代美術振興協会とオフィス・エヌが共同で実施し、本展は、障がいのある人の作品を現代美術として紹介し、その社会的認知を広げていくための Art to Live プロジェクトのプログラムのひとつとして開催される。今回の展示は、2025年1月に東京・南青山で開催された「Exploring II − 日常に息づく芸術のかけら −」をもとに構成され、前回紹介しきれなかった表現を含め、新たな視点から作品を紹介。形としてとどまりにくい表現や、描く行為そのものが顕れた絵画などを含む構成となる。
本展では、学校や家庭での経験、身近な動植物や素材、人との関係性などを背景として形成された表現に注目。「学びのかたち」「記しと気づき」「感じるものたち」という3つのキーワードを軸に、学びの基礎から生まれた造形、形が定まりにくい表現の記録、感覚にもとづいて制作された作品群を紹介する。
出展作家は、大江正彦、かつのぶ、勝山直斗、齊藤彩、高田マル、中根恭子、平田安弘、松本国三、森本絵利。
本展は、障がいのある人の作品と、現在活躍している現代美術作家の作品を包括的に紹介する。
一般社団法人日本現代美術振興協会とオフィス・エヌが共同で実施し、本展は、障がいのある人の作品を現代美術として紹介し、その社会的認知を広げていくための Art to Live プロジェクトのプログラムのひとつとして開催される。今回の展示は、2025年1月に東京・南青山で開催された「Exploring II − 日常に息づく芸術のかけら −」をもとに構成され、前回紹介しきれなかった表現を含め、新たな視点から作品を紹介。形としてとどまりにくい表現や、描く行為そのものが顕れた絵画などを含む構成となる。
本展では、学校や家庭での経験、身近な動植物や素材、人との関係性などを背景として形成された表現に注目。「学びのかたち」「記しと気づき」「感じるものたち」という3つのキーワードを軸に、学びの基礎から生まれた造形、形が定まりにくい表現の記録、感覚にもとづいて制作された作品群を紹介する。
出展作家は、大江正彦、かつのぶ、勝山直斗、齊藤彩、高田マル、中根恭子、平田安弘、松本国三、森本絵利。

