
「〈感覚の点P〉展」が渋谷公園通りギャラリーで開催。今村遼佑×光島貴之のリサーチプロジェクトを紹介
東京都渋谷公園通りギャラリーで、「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展」が開催される。会期は2月15日〜5月11日。

東京都渋谷公園通りギャラリーで、「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展」が開催される。会期は2月15日〜5月11日。

東京国立博物館で、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が始まった。会期は3月16日まで。

沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開幕した。会場の様子をレポートする。

豊島区立 熊谷守一美術館で、開館40周年を記念した特別企画展「めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展」が開催される。会期は4月15日〜6月29日。

滋賀県立美術館で写真における「ブツドリ(物撮り)」に焦点を当て、「モノ」を撮影することについて深掘りする展覧会「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」がスタートした。会期は3月23日まで。

菊池寛実記念 智美術館で、「菊池コレクション 現代陶芸のすすめ」展が始まった。1970年代から80年代の作品を中心に、日本の現代陶芸における革新と多様性を紹介する内容だ。会期は5月6日まで。

谷口吉生による美術館建築の代表例として知られる豊田市美術館。同館で美術家・玉山拓郎の大規模個展「玉山拓郎: FLOOR」が始まった。

神奈川県の⼤和市・海⽼名市・座間市・綾瀬市が、社会との接点をうまく構築できず、孤独・孤⽴している(と感じている)⼈たちとともにあることを、アートの観点から考えるプロジェクト「ある⽇」を実施。飯川雄⼤、⾦川晋吾、キュンチョメが参加する展覧会も開催される。

豊田市美術館とともに1995年に開館した「髙橋節郎館」が、1年の改修工事を経てリニューアルオープンを迎えた。

年明けからロサンゼルスで続く大規模な火災により、住居やスタジオを失ったアーティストやアートワーカーを支援するため、J・ポール・ゲティ財団をはじめとするアート団体や慈善家が「LAアーツコミュニティ火災救済基金」を設立した。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

青山目黒で豊原国周(1835〜1900)の個展「ネオ江戸」が開催。江戸末期から明治時代にかけて活躍した浮世絵師・国周の作品約35点を通じ、「江戸」と「未来」が交錯する視覚体験を楽しめる。会期は1月25日〜2月24日。

『エレファント・マン』や『ツイン・ピークス』などの作品で知られるアメリカの映画監督、デヴィッド・リンチが78歳で逝去した。

2008年から恵比寿で運営されてきたアートショップ・NADiff a/p/a/r/tが、3月をもって閉店することを発表した。

東京国立博物館とアパレルブランドの「ニューエラ」(NEW ERA)がコラボレーションを発表。新たな商品が1月23日より発売される。

ロエベの初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が東京・原宿で開催。ブランドの豊かな歴史、スペインの伝統、そして手仕事への献身を称え、革新と創造性を追求するファッションとクラフトの融合を紹介する。会期は3月29日〜5月11日。

原爆の図 丸木美術館が、9月28日より全館改修工事のため長期休館となる。リニューアルオープンは2027年5月5日(開館60周年記念日)頃の見込みだ。

「さいたま国際芸術祭2023」でディレクターを務めた現代アートチーム・目[mé]。その作品を紹介する展覧会「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER―ライフ・スケーパー」が彩の国さいたま芸術劇場で開催される。

東京・六本木の国立新美術館で「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催される。会期は9月17~12月15日。

イタリアのマニエリスム初期の代表的な画家パルミジャニーノの大作《聖ヒエロニムスの幻視》が10年ぶりにロンドンのナショナル・ギャラリーで公開された。