
現代陶芸の新たな可能性を探る。「2024台湾国際陶磁ビエンナーレ」が開催中
2004年から行われている国際的な陶芸展「台湾国際陶磁ビエンナーレ」。今年の展示は4月6日まで台湾の新北市立鶯歌(インゴー)陶磁博物館で開催されており、74名のアーティストによる作品が展示されている。

2004年から行われている国際的な陶芸展「台湾国際陶磁ビエンナーレ」。今年の展示は4月6日まで台湾の新北市立鶯歌(インゴー)陶磁博物館で開催されており、74名のアーティストによる作品が展示されている。

株式会社草間彌生MD事業部が、草間彌生のアートグッズを扱う初の公式オンラインストア「YAYOI KUSAMA STORE」をオープン。草間彌生のオリジナルグッズを国内外に向けて販売する。

2018年より進められてきた東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクト、通称「Ginza Sony Park Project」。そのプロジェクトの最終形態として、「Ginza Sony Park」がグランドオープンした。また、プログラム第一弾として「Sony Park展 2025」も開催されている。

リロケーションの最終方針が決定したDIC川村記念美術館で、現在の場所では最後となるコレクション展「DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然」が開催される。

銀座 蔦屋書店のアトリウムで「美の刻印—過去・現在・未来を紡ぐアート展—」が開催される。協同組合 美術商交友会が協賛し、歴史的名作から新進気鋭の作家まで多様な美術品を展示する。会期は2月1日〜12日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

パルコが、写真家・レスリー・チャン(Leslie Zhang)をクリエイティブ・ディレクターに起用した、2025年Springシーズンの広告を公開した。

東京・表参道のスパイラルガーデンで障がいのある人々による現代美術を紹介する「Exploring Ⅱ- 日常に息づく芸術のかけら- 」が開催される。会期は1月23日〜27日。

2023年より長期休館が続く複合文化施設「Bunkamura」で、SIDE CORE、河野未彩らによる新作インスタレーションが発表される。

企画展「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」が、アクタス・丸の内店で開催される。会期は2月22日~4月20日

株式会社アンビスホールディングスの代表取締役CEO・柴原慶一が、国立西洋美術館に個人として計5億円の寄附を行った。

麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」を舞台に、初のヨガイベントが開催された。その狙いは?

宮城県にデザインミュージアム「Numata (DESIGN+ART) Museum」がオープン。株式会社GREEN BIRDの代表取締役・沼田寛彦によるもので、「常設でいつでもデザインを楽しめる場」として誕生した。

東京・立川のPLAY! MUSEUMで、デザイナー、アートディレクター、絵本作家として活躍した堀内誠一を3つのテーマから紹介する展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」がスタートした。会期は4月6日まで。

山梨県が、アーティストの持続可能な制作活動・育成支援のため、「やまなしメディア芸術アワード2023-24」の受賞者であるふたりのアーティスト、永田風薫、筒|tsu-tsuとふるさと納税返礼品を企画・開発した。

フィリップスが、元サザビーズ・ジャパンのスペシャリストである瀬谷瑞香を日本代表兼シニアスペシャリストに任命することを発表した。

今年で19回目を迎える「アートフェア東京 19」が出展ギャラリーを発表した。国内外から139軒のギャラリーが「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」の3つのセクションに出展する。

イッセイ ミヤケのメンズウェアブランドIM MENが初めてパリ・ファッション・ウィークにあわせ、特別展示「FLY WITH IM MEN」を1月24日〜26日に開催する。

1月22日から、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が新たな展示空間をオープンする。登場する新作群には、「運動の森」や「つかまえて集める森」など、身体を使った体験や教育的要素を取り入れた作品が揃っており、アートを通じて学びと楽しみを体験できる。

国立新美術館内のスーベニアフロムトーキョーで、郷土玩具の展示販売「日本各地 郷土玩具をあつめて」が開催。会期は1月22日〜3月24日。