
瀬戸内で集めた「生きている百の物語」。飯山由貴の個展がWAITINGROOMで開催
他者の制作した記録物や話された言葉を起点に制作を行なってきた飯山由貴。その個展「生きている百の物語」が、東京・江戸川橋のWAITINGROOMで開催される。会期は7月11日~8月16日。

他者の制作した記録物や話された言葉を起点に制作を行なってきた飯山由貴。その個展「生きている百の物語」が、東京・江戸川橋のWAITINGROOMで開催される。会期は7月11日~8月16日。

新型コロナウイルスの影響で莫大なダメージを受けている航空旅行業界。イギリス最大の航空会社であるブリティッシュ・エアウェイズが、その危機を乗り越えるために自社のアートコレクションの一部を売却していることがわかった。

アート東京が東京・天王洲を舞台に、アートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催する。会期は9月17日〜9月21日。また、同時期に世界各国のアートを巡るサテライトイベント「World Art Tokyo ~SatelliteS~」も都内各所で開催する。

寺田倉庫は、2020年9月に「TERRADA ART COMPLEXII」をオープンさせることを発表した。計10ギャラリーが入居予定だという。

公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館は、第24回岡本太郎現代芸術賞への作品公募を、7月15日から9月15日までの期間で実施する。

毎年10月に開催されるイギリス最大級のアートフェア「フリーズ・ロンドン」と「フリーズ・マスターズ」が、規模を縮小してひとつの会場で開催されることが決定した。新型コロナの影響で中止を余儀なくされた場合は、出展料が全額返金されるという。

6月27日に再開する金沢21世紀美術館で、東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控えたいま、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す「de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築」展が開催される。会期は9月27日まで。

京都を拠点に活動を続けるアーティスト、アンジュ・ミケーレがシュウゴアーツで個展「イマジナリウム」を開催中。会期は6⽉20⽇〜7⽉18⽇。

ヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」の開催を前に、その概要がオンラインで発表された。会期は7月17日〜10月11日。

東京国際映画祭とウディネファーイースト映画祭での連続受賞が話題を集めた田中征爾監督の長編デビュー作『メランコリック』。7月3日19:00より、公式オンラインショップで本作のブルーレイとDVDが発売される。藤原ヒロシ主宰のFRAGMENT DESIGNがデザインしたパッケージにも注目だ。

ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」に迫る映画『ある画家の数奇な運命』が今秋、東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。

一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪アーツカウンシル協力のもと、大阪府在住または大阪府内を活動拠点としている文化芸術に関わる個人・団体・事業所を対象としたアンケート調査を実施。新型コロナの影響を明らかにした。

今年3月、東京・荏原にオープンした「same gallery」。ここで、ギャラリーを24時間無人営業し、作品を「盗める」展覧会「盗めるアート展」が開催される。会期は7月10日〜19日。

SBIアートオークションは6月19、20日の2日間にわたって東京・代官山のヒルサイドフォーラムで「第37回モダン&コンテンポラリーアートセール」を開催した。今回のオークションは4月25日に予定していたものを7月のオークションと統合したもの。

今年で開館25周年を迎える千葉市美術館が7月11日、拡張リニューアルオープンを迎える。このリニューアルの注目ポイントとは?

1960年代から半世紀以上にわたって、アートシーンを牽引し続ける田名網敬一。その新作個展「記憶の修築」が、東京・渋谷のNANZUKAとNANZUKA 2Gの2会場で開催される。会期は7月11日~8月8日(NANZUKA)、7月4日~26日(NANZUKA 2G)。

東京都現代美術館が夏休みの時期にあわせて、子供のための現代美術展「おさなごころを、きみに」を開催。触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマに、メディアテクノロジーによる作品を取り上げる。会期は7月18日〜9月27日。

20世紀の抽象表現主義を代表するアーティスト、バーネット・ニューマンの代表作のひとつである《Onement V》(1948)が、7月10日にクリスティーズによって開催されるライブ・オークション「ONE:a Global Sale of the 20 th Century」に出品される。予想落札価格は3000万〜4000万ドル(約32億〜42億7700万円)。

美少女をモチーフに、作品展示のほか、ライブ・ペインティング、アイドルグループの衣装やアートワーク、ヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズまで、多彩な活動を行っている加藤愛(愛☆まどんな)。その個展「ひあたりのわるいへや」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は6月24日~7月18日。

新型コロナウイルスの影響で需要が減り売れ残った花を作品として展示する。そんな試みを、GINZA SIXで見ることができる。