NEWS

京都国立博物館開館130周年記念 特別展「大狩野派」が27年4月に開催へ。狩野派400年の全貌に迫る半世紀ぶりの大回顧展

京都市の京都国立博物館で開館130周年記念 特別展「大狩野派」が開催される。室町時代から明治時代にいたる狩野派約400年の歴史をたどる大規模展で、「室町〜桃山編」「江戸〜明治編」の2部構成。全体の会期は2027年4月20日〜7月19日。

NEWS / EXHIBITION

台湾近代美術を日本で大規模に紹介。「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」展が東京都現代美術館で開催へ

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、1930年代の台湾で結成されたモダニズム詩のグループ「風車詩社」を描いた映画を起点とし、台湾と日本の近代を多様な文化芸術から再考する展覧会「共時的星叢(せいそう)──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」が開催される。会期は9月5日〜12月13日。

NEWS / EXHIBITION

PREMIUM

国家、制度、そして「不在」へ。第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(国別パビリオン)レポート

「ナショナル・パビリオン」(国別参加方式、以下「国別パビリオン」)の有効性や、その展示に見られる芸術と政治の距離は、第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展において「アートウォッシュ」の顕在化や、専門家による受賞制度の崩壊といったかたちで問題が浮き彫りとなった。そこでは何が可視化され、何が見えにくくなっているのか。企画展と国別パビリオンの2回に分けての現地レポート、今回は国別パビリオンと同時開催展からいくつかピックアップしてお届けする。

NEWS / REPORT

「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」(上野の森美術館)開幕レポート。ゴッホはなぜ「夜」を描いたのか

約20年ぶりに来日したフィンセント・ファン・ゴッホ《夜のカフェテラス(フォルム広場)》(1888)を中心に据えた「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が、上野の森美術館で開幕した。クレラー=ミュラー美術館のコレクションを通して、ゴッホ制作の変遷をたどりながら、その色彩表現と創作思想の形成過程を読み解く本展をレポートする。

NEWS / REPORT

「ミュージアムのミステリー」展が兵庫県立美術館で開催。兵庫県の7つのミュージアムのコレクションの謎を解く

兵庫県内の7つの県立ミュージアムから多種多様なコレクションが集まり、各ミュージアムに潜む「謎」に迫る展覧会「県立ミュージアムズ連携企画 ミュージアムのミステリー」が、神戸市の兵庫県立美術館で開催される。会期は6月6日〜9月13日。

NEWS / EXHIBITION

神奈川県立近代美術館 葉山で「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」が開催。東ドイツの女性写真家15名の軌跡をたどる

神奈川県立近代美術館 葉山で、1990年の東西ドイツ再統一にともない消滅したドイツ民主共和国(東ドイツ)で活動した女性写真家たちに焦点を当てる展覧会「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」が開催される。会期は6月13日〜8月30日。

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PREMIUM

マックスマーラの服飾工場が美術館に。イタリアのコレツィオーネ・マラモッティが示す「進行形のコレクション」

イタリア、レッジョ・エミリアの旧マックスマーラ工場を改修した「コレツィオーネ・マラモッティ」では、戦後から現代に至る約200点の作品が常設展示。さらにここでは、過去の作品を保存するだけでなく、新たなコミッションや企画展を継続的に取り込んでいることも特徴だ。本稿では、建築、コレクション、そして現在開催中の企画展を取り上げながら、同館の特徴を紹介する。

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