
「Ay-O:Hong Hong Hong」(M+)レポート。なぜいま靉嘔展なのか
アジア最大のビジュアル・カルチャー美術館であるM+(香港)で現在、靉嘔の香港初個展「Ay-O:Hong Hong Hong」が開催中だ。

アジア最大のビジュアル・カルチャー美術館であるM+(香港)で現在、靉嘔の香港初個展「Ay-O:Hong Hong Hong」が開催中だ。

今年3月11日に逝去したスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンを追悼する展覧会「私のリサ・ラーソン / 追悼 リサ・ラーソン」が、ギャラリー「のこぎり」で開催される。会期は4月12日〜6月2日。

三菱一号館美術館は、25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリーの回顧展を開催する。会期は2025年2月15日~5月11日。

2年に1度開催される、シャネル文化基金の主催による国際的な芸術文化賞「シャネル ネクスト プライズ」。その第2回目の受賞者が発表された。

国立新美術館で「CLAMP展」が7月3日~9月23日の会期で開催される。展覧会の第2弾キービジュアルが発表されたほか、開幕記念限定チケットも予約受付中だ。

2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を辞退したロシアは、2回連続で同ビエンナーレに不参加。同国パビリオンの使用をボリビアに譲ることが伝えられた。

太田記念美術館で月岡芳年の代表作「月百姿」を全100点紹介する「月岡芳年 月百姿」が開幕した。会期は5月26日まで。

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、イギリス出身のアーティストであるマーク・レッキーの日本初個展「Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem」が開催されている(〜8月18日)。来日した作家に、映像作家である荒木悠がインタビュー。その作品と制作姿勢に迫る。

キヤノンマーケティングジャパンと博報堂の2社共同によるオンラインアート鑑賞プロジェクト「ZOOOOOM ART MUSEUM」。4月5日、同サービスがYouTubeにて無料公開される。

富岡鉄斎(1836〜1924)の足跡を展示換えを挟んで約350点の作品や所蔵品で回顧する展覧会「没後100年 富岡鉄斎」が京都国立近代美術館で開幕した。会期は5月26日まで。

絵筆を使わず手に直接絵の具をつけ、段ボールやキャンバスに描くスタイルで知られるアーティスト、ロッカクアヤコ。その個展「ALL RIGHT BITE」が、東京・神宮前のGALLERY TARGETで開催される。会期は4月5日〜27日。

一貫して時代や人種、性別を超えた様々な「他者」に自らが成り代わる「自画像的作品」の発表を行う森村泰昌。その最新個展「森村泰昌 楽しい五重人格」がシュウゴアーツで開催される。会期は4月19日〜6月1日。

福岡県にある田川市美術館は、4月1日付で新館長に工藤健志氏が就任したことを発表した。

2025年に開館予定の鳥取県立美術館の新館長に、尾﨑信一郎氏が就任した。

4月1日付で茨城県近代美術館の新館長に荒屋鋪透氏が就任した。

4月1日付で、長野県立美術館の新館長に笠原美智子氏が就任した。

クラウドファンディング大手のREADYFOR株式会社が、国立科学博物館との業務提携を開始した。

弘前れんが倉庫美術館は、4月1日付で新館長に副館長の木村絵理子が就任したことを発表した。

今年11月にリニューアルオープンする三菱一号館美術館の新館長に、池田祐子氏が就任した。

大阪中之島美術館で企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が開催される。会期は2025年3月20日〜6月22日。