
会田誠、岡田裕子、会田寅次郎の個展を同時開催。ArtSticker運営の3スペースで
株式会社The Chain Museumが、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」が運営する3つのアートスペースで、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)それぞれによる個展を同時開催する。

株式会社The Chain Museumが、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」が運営する3つのアートスペースで、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)それぞれによる個展を同時開催する。

オラファー・エリアソンが監督した、韓国出身のDJ/プロデューサー・Peggy Gou(ペギー・グー)のMVがリリースされた。

銀座エリアの商業施設で、今年開業7周年を迎える「GINZA SIX」。4月5日より開催される春のプロモーション 「GINZA SIX DOKI DOKI 2024」にあわせ、中央吹き抜け部にヤノベケンジの《BIG CAT BANG》が登場した。

大阪・吹田の国立民族学博物館で、水俣病を「伝える」人々とその活動を紹介する企画展、みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」が開催されている。会期は6月18日まで。

今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

神奈川県立近代美術館は、今年3月31日付で退任した水沢勉館長の後任として、4月1日付で長門佐季氏(前企画課長)が新館長に就任したと発表した。

ポーラ ミュージアム アネックスで久保寛子の展覧会「鉄骨のゴッデス」が開催される。会期は4月26日〜6月9日。

神奈川県・座間市の座間市役所で開催された「空気の人/分光する庭 鈴木康広」は、市役所の企画で開催され、当初の想定を大きく上回る来場者が集まった。相談支援の現場で働くひとりの職員の思いから始まった本展覧会の背景や福祉とアート、社会と個の関係性について、作家と企画者へのインタビューをもとにひも解く。

鮮やかな色彩の花鳥画を数多く残した日本画家、石崎光瑤(いしざき・こうよう)の画業を紹介する特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が京都文化博物館で開催される。会期は9月14日〜11月10日。

アジア最大のビジュアル・カルチャー美術館であるM+(香港)で現在、靉嘔の香港初個展「Ay-O:Hong Hong Hong」が開催中だ。

今年3月11日に逝去したスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンを追悼する展覧会「私のリサ・ラーソン / 追悼 リサ・ラーソン」が、ギャラリー「のこぎり」で開催される。会期は4月12日〜6月2日。

三菱一号館美術館は、25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリーの回顧展を開催する。会期は2025年2月15日~5月11日。

2年に1度開催される、シャネル文化基金の主催による国際的な芸術文化賞「シャネル ネクスト プライズ」。その第2回目の受賞者が発表された。

国立新美術館で「CLAMP展」が7月3日~9月23日の会期で開催される。展覧会の第2弾キービジュアルが発表されたほか、開幕記念限定チケットも予約受付中だ。

2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を辞退したロシアは、2回連続で同ビエンナーレに不参加。同国パビリオンの使用をボリビアに譲ることが伝えられた。

太田記念美術館で月岡芳年の代表作「月百姿」を全100点紹介する「月岡芳年 月百姿」が開幕した。会期は5月26日まで。

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、イギリス出身のアーティストであるマーク・レッキーの日本初個展「Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem」が開催されている(〜8月18日)。来日した作家に、映像作家である荒木悠がインタビュー。その作品と制作姿勢に迫る。

キヤノンマーケティングジャパンと博報堂の2社共同によるオンラインアート鑑賞プロジェクト「ZOOOOOM ART MUSEUM」。4月5日、同サービスがYouTubeにて無料公開される。

富岡鉄斎(1836〜1924)の足跡を展示換えを挟んで約350点の作品や所蔵品で回顧する展覧会「没後100年 富岡鉄斎」が京都国立近代美術館で開幕した。会期は5月26日まで。

絵筆を使わず手に直接絵の具をつけ、段ボールやキャンバスに描くスタイルで知られるアーティスト、ロッカクアヤコ。その個展「ALL RIGHT BITE」が、東京・神宮前のGALLERY TARGETで開催される。会期は4月5日〜27日。