
日本初の公立美術館が100周年。東京都美術館「開館100周年ウィーク」をゴールデンウィークに開催、アンドリュー・ワイエス展も開幕
2026年に開館100周年を迎える東京都美術館が、「開館100周年ウィーク」を開催する。期間は4月28日〜5月6日。

2026年に開館100周年を迎える東京都美術館が、「開館100周年ウィーク」を開催する。期間は4月28日〜5月6日。

岐阜県と清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE実行委員会が、現代美術の公募展「Art Award IN THE CUBE 2027」の作品を7月10日まで募集している。

中東情勢の緊迫化や世界的な不確実性の高まりのなかで開幕したアート・バーゼル香港2026。市場の揺らぎと対照的に、アジアの相対的な安定性が改めて注目を集めている。本稿では、現地の動向と関係者の声から、香港市場の現在地を探る。

神奈川・横浜にある横浜美術館で、「マリー・アントワネット・スタイル」が開催される。会期は8月1日~11月23日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

静岡県立美術館で狩野探幽、伊藤若冲、ポール・ゴーギャン、川村清雄、草間彌生などの同館コレクションが展示される「開館40周年記念展 静岡県立美術館をひらく 7つの扉」が開催される。会期は4月25日~6月21日。

スターバックス コーヒー ジャパンは3月28日、東京・谷中にギャラリーを併設した新店舗「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」をオープンさせる。

東日本大震災から15年を迎えた2026年3月11日、「Art & Imagination from FUKUSHIMA – 福島浜通り、創造のはじまり展」と題したトークイベントが渋谷ヒカリエで開催された。経済産業省が推進する「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」の一環として企画されたこのイベントには、浜通りで生まれ育った地域コーディネーター・秋元菜々美、滞在制作を行った美術作家・三塚新司、映画企画コンペでグランプリを受賞した平田雄己の3名が登壇。創作の現場から見た福島浜通りの魅力と可能性を語り合った。

世界的振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと、気鋭の振付家ラドワン・ムリジガによるダンス作品『和声と創意の試み』が、6月に彩の国さいたま芸術劇場、アマノ芸術創造センター名古屋、ロームシアター京都で上演される。

衣服を「時間の器」として捉えるブランドT.Tが、感覚の探求をテーマとするラボラトリー・Arpa(アルパ)とのコラボレーションによる香水「SENKO NO KU(閃光の空)」を発表。京都・両足院で展覧会「VACIO Senko no Ku」を開催する。

1993年の開館以来、東京・両国のランドマークとして親しまれてきた「東京都江戸東京博物館(えどはく)」が、初の大規模改修を経て3月31日にリニューアルオープンを迎える。

戦後日本建築を牽引した建築家のひとり、篠原一男の設計による「上原曲り道の住宅」が、篠原生誕100周年の節目に初公開された。その内部の様子をレポートする。

国立新美術館の新館長に菅谷富夫が4月1日に就任することが発表された。現館長の逢坂惠理子は、3月31日をもって退任する。

第50回「木村伊兵衛写真賞」の受賞者が濵本奏に決定した。受賞作品展は、ソニーイメージングギャラリー銀座で開催される。会期は4月24日〜5月7日。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、筒井彩(ふくやま美術館学芸員)が、「祈りのかたち」をキーワードに、「原千夏個展 ノスタルジア」(THE POOL)と「美と祈り— 近現代日本美術に見るキリスト教」(岡山県立美術館)の2つの展覧会を取り上げる。

チームラボは、温泉郷としても知られる千葉・養老渓谷で、夜の野外展覧会「チームラボ 養老渓谷」を4月17日から5月24日まで開催する。

第9回
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]設立メンバーのひとりであり、AITのグリーン・チーム リーダーでもあるロジャー・マクドナルドによる、気候危機とアートについて「いま」をわかりやすく紹介する連載。第9回は、デンマークのアーティスト、リッケ・ルターにインタビューから気候危機の時代におけるアーティストの実践をお届けする。*The English version is below the Japanese.

福岡市の福岡アジア美術館で、「Mr.の個展:いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。」が開催される。会期は4月24日~6月21日。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューシリーズ。本記事は、石田裕己が昨年11月から今年1月にかけて東京で開催されたパフォーマンスのなかから、松岡はる主宰の「ノン 第一回」と芳賀菜々花個展「前だけ見て進もう My Way」の関連イベントとして実施された「『牢』vol.3」を取り上げる。2025年の東京で同時に出現した、パフォーマンス形式による新たな試みについて考察する。

国が発表した、独立行政法人国立美術館と国立文化財機構(国立博物館等)が2026年度からの5年間で達成すべき「第6期中期目標」が議論を呼んでいる。ミュージアムの「再編」にまで踏み込んだ今回の中期目標はなぜ生まれたのか。その背景と目的を、文化政策の専門家である太下義之に聞いた。