名和晃平が語るジェフ・クーンズ。日本初の個展から読み解く「表層」と彫刻の拡張

ジェフ・クーンズの日本初となる個展、ジェフ・クーンズ「PAINTINGS AND BANALITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」が開催されているエスパス ルイ・ヴィトン大阪で、「美術手帖プレミアム」会員限定スペシャルトークイベントが開催。彫刻家の名和晃平をゲストに迎えたギャラリートークが行われた。

INTERVIEW / PROMOTION

メルセデス・ベンツがVERDYとアートプロジェクト始動。Mercedes-Benz STUDIO TOKYOでアンディ・ウォーホル作品も期間限定展示

東京・南青山の「Mercedes-Benz STUDIO TOKYO」で、グラフィックデザイナー/アーティスト・VERDYとのアートプロジェクトが始動する。施設の拡張オープンに合わせて発表されたもので、メルセデス・ベンツとストリートカルチャー、アートを横断する新たな取り組みとして展開される。

NEWS / HEADLINE

「自然」はすでにそこにある。川俣正が語る、ルイナールとのプロジェクトと偶然性の美学

世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」が展開するアートプログラム「カンバーセーションズ・ウィズ・ネイチャー Conversations with Nature」。本年は日本人アーティストとして初となる川俣正が選出され、単独でのグローバルプログラムが実現。5月にフランス・ランスにあるメゾンの敷地内に《タワー(オブザーベトリー)》《ネスト》《ツリーハット》という3つの新作が恒久・半恒久(セミパーマネント)として設置された。 都市空間への仮設的な介入で知られる川俣は、「Conversations with Nature(自然との対話)」というテーマをどのように解釈し、メゾンの歴史や環境へとアプローチしたのか。制作の舞台裏と、その根底にある表現哲学を聞いた。

INTERVIEW

台湾写真史が見つめた「民間(Minjian)」──記憶と忘却の地層を掘り起こす

7月18日~11月15日、台湾の新北市美術館で開催される「民間╱撮影:ドキュメンタリー・イメージの叙事生成」は、日本統治時代末期から戒厳令下、民主化前夜を生きた8名の写真家たちの作品を通して、「民間(Minjian)」という概念を軸に台湾写真史を読み直す展覧会だ。たんなる記録ではなく、忘却に抗い、社会の記憶を紡ぐメディアとして果たしてきた写真の役割を浮かび上がらせる本展について、栖来ひかりが考察する。

INSIGHT / PROMOTION

「三島由紀夫ーピエル・パオロ・パゾリーニ 対峙の手がかり 沈黙せず、目をそらさずに」(イタリア文化会館)開幕レポート。ふたつの軌跡の交錯を見る

東京・九段下のイタリア文化会館 エキジビションホールで、展覧会「三島由紀夫ーピエル・パオロ・パゾリーニ 対峙の手がかり 沈黙せず、目をそらさずに」が開幕した。会期は7月29日まで。会場の様子をレポートする。

NEWS / REPORT

PREMIUM

諏訪敦が見た「アンドリュー・ワイエス展」(東京都美術館)。限られた世界を描き続けた画家の「狭さ」の魅力

上野の東京都美術館で、アンドリュー・ワイエス(1917〜2009)の没後日本初となる回顧展「東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展」が、7月5日まで開催されている。ワイエスの絵画世界に通底する「死生観」、そして本展が光を当てる「境界」というテーマは、現代日本のリアリズム絵画を牽引する画家・諏訪敦の目に、どのように映ったのか。会場で話を聞いた。

INSIGHT

PREMIUM

トニー・アウスラーとは何者なのか。日本初の大規模個展の共同企画者・椿玲子が読み解く、その創作と革新性

トニー・アウスラーの日本初となる大規模個展「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま〜魔術、メディア、アート〜」が、7月3日から9月27日までTOKYO NODEで開催される。不気味でユーモラスな映像インスタレーションによって、40年以上にわたり人間の知覚やメディア環境を問い続けてきたアウスラーは、映像をスクリーンから解放した先駆者として知られるいっぽう、その関心を降霊術やUFO、陰謀論といった「見えないもの」にも向けてきた。なぜいま、アウスラーなのか。本展をアリス・ニェン=プー・コーとともに企画した椿玲子に、その創作の源泉と革新性を聞いた。

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