改修中の市原湖畔美術館で、2組の作家による劇場型の個展が開催。第1弾は竹内公太

今年4月までの改修工事に伴い、完全休館していた千葉県市原市の市原湖畔美術館が5月から9月まで部分開館。2組のアーティストによる劇場型の連続個展を開催する。第1弾は竹内公太を招聘した「暗闇をくぐってみたら Part1 竹内公太展『のののののまつり』」で、会期は5月1日〜6月28日。

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第92回

第92回:尾上弘「幾何学的な命の編み目」

ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第92回は、定年後から創作活動をはじめ、「いのちを編む」をテーマに自らの探究を続ける尾上弘の活動について考察する。