グッゲンハイム・アブダビ、12月11日に開館へ。フランク・ゲーリー設計、総延床面積は8万平方メートル

アラブ首長国連邦・アブダビのサディヤット文化地区に建設が進められてきたグッゲンハイム・アブダビが、2026年12月11日に開館する。設計は故フランク・ゲーリー。1960年代以降の美術を、地域や年代を横断する視点から紹介する近現代美術館となる。

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【後編】規模拡大の時代はもう終わったのか──ロサンゼルスから見えてきた、もうひとつのアートワールド

現代アート市場の再編は、市場の後退ではなく、新たな創造のあり方を見つめ直す契機にもなりつつある。前編では、巨大化した現代アート市場の構造的課題を見てきた。後編では、ロサンゼルスのオルタナティブ・スペースや若いギャラリー、批評のネットワークを手がかりに、市場の外側で育まれるもうひとつのアート・エコシステムの可能性を、ロサンゼルスとニューヨークの2都市を拠点とするアートジャーナリスト、シャイアン・アシルが考える。

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【前編】規模拡大の時代はもう終わったのか──ギャラリーの閉廊・再編から、アートマーケットの転換点を読む

BLUMの閉廊やPaceの組織再編をはじめ、世界各地でギャラリーの閉廊や再編が相次ぎ、現代アートの市場はいま大きな転換点を迎えている。本稿では市場データや主要ギャラリーの事例から、アートマーケットが抱える構造的課題を、ロサンゼルスとニューヨークの2都市を拠点とするアートジャーナリスト、シャイアン・アシルが読み解く。

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クアラルンプールに新拠点「Muara Arts」が今秋開館へ。東南アジア美術に特化したマレーシア初の施設

マレーシア・クアラルンプールに、東南アジアの近現代美術に特化した非営利アートスペース「Muara Arts」が11月1日に開館する。ホワイトチャペル・ギャラリー元チーフキュレーターのリディア・イーをアーティスティック・ディレクターに迎え、歴史地区メダン・パサールの再生プロジェクトとともに新たな文化拠点を目指す。

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ベルリンの劇場前に無料の公共プールが期間限定で設置。秋にはフロレンティーナ・ホルツィンガーの新作上演も

ベルリンのフォルクスビューネ・アム・ローザ=ルクセンブルク=プラッツが、劇場前に全長25メートルの公共プールを設置する。8月7日〜10月1日の期間、無料で開放され、終了後には今年のヴェネチア・ビエンナーレのオーストリア館を手がけたフロレンティーナ・ホルツィンガーのパフォーマンスが上演される。

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第7回

第17回芸術評論募集【次席】渡邉武徳「自然のもどき──藤本壮介《大屋根リング》批判」

『美術手帖』創刊77周年を記念して開催された「第17回芸術評論募集」。椹木野衣、清水穣、富井玲子、星野太の四氏による選考の結果、一席に寺町英明、次席に久保田荻須智広、渡邉武徳、佳作に石川嵩紘、大友渉、吉見太一が選出された。ここでは、次席に選ばれた渡邉武徳「自然のもどき──藤本壮介《大屋根リング》批判」をお届けする。

地域レビュー(北海道):佐藤拓実評「MAYA MAXX 絵と言葉」(旧美流渡中学校交流館)/「大橋鉄郎個展 マン・パワー」(CAI03/CAI現代芸術研究所)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では佐藤拓実(神田日勝記念美術館学芸員、画家)が「MAYA MAXX 絵と言葉」(旧美流渡中学校交流館)と「大橋鉄郎個展 マン・パワー」(CAI03/CAI現代芸術研究所)の2つを取り上げる。

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前田萌子、テ・ホが語る。自己の内面に深く向き合った先にある表現のかたち

日本人アーティストの前田萌子と、韓国人アーティストのテ・ホ(Tae Hue)の2人展「Rooted in the Cosmos」が、東京・原宿のCreative Space Akademeia 21 Harajukuで開催されている。自然との対話を基本姿勢としながら生命の循環を表現する前田萌子と、俯瞰的な視点から静謐で奥深い画面をつくり上げるテ・ホ。異なるアプローチを取りながらも、目に見えない大きな存在とのつながりや地球への深いまなざしが共通するアーティストそれぞれに、創作へ向かう姿勢やその原点、この先に目指す境地について聞いた。

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