第35回
書評:固定観念を超えた先に見える鮮やかな絵画世界。『平壌美術 朝鮮画の正体』
雑誌『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本から注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2021年4月号の「BOOK」1冊目は、朝鮮民主主義人民共和国における美術の美学的な側面に注目し、社会主義リアリズムの概念を超えて「朝鮮画」をひもとく『平壌美術 朝鮮画の正体』を取り上げる。
第35回
雑誌『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本から注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2021年4月号の「BOOK」1冊目は、朝鮮民主主義人民共和国における美術の美学的な側面に注目し、社会主義リアリズムの概念を超えて「朝鮮画」をひもとく『平壌美術 朝鮮画の正体』を取り上げる。
第4回
急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、自身もコレクターであるコバヤシマヒロが訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。
第29回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2018年の「アート×ブロックチェーン」特集より、ブロックチェーンの仕組みを紐解く4つのキーワードを紹介する。
第2回
サービス開始からわずか3年半にもかかわらず、全世界で幅広い世代で圧倒的な人気となっているショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」。現在、アートコンテンツの充実を積極的に図っている。TikTokはなぜアートに力を入れているのか? TikTok Japan マーケティングチームの白地祐輝に詳細を聞いた(PR)。
第28回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2018年の「アート×ブロックチェーン」特集より、ブロックチェーンにまつわるQ&Aを掲載する。
第26回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2015年に行われた蔡國強のインタビューを公開。
第1回
2020年に7億6040万ドル(約812億円)の総売上高を記録した世界三大オークションハウスのひとつ「フィリップス」。デジタルの面において様々な取り組みを行い、アジア市場で大幅な成長を遂げた同社の昨年のパフォーマンスをはじめ、今年のオークション市場の傾向やアジアと日本のオークション市場の特徴について、最高経営責任者のエドワード・ドルマンにインタビュー。また同社日本代表の服部今日子には東京オフィスの活動について聞いた。
第1回
全世界で幅広い世代に親しまれているショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、独自の取り組みとして、2020年秋よりプロジェクト「TikTok GoToアート」をスタート。国内外の美術館の展示作品を楽しめるコンテンツやライブ配信を用意し、ユーザーに好評を博している。TikTokはアートに対してどのように取り組んでいるのか? 美術手帖では、シリーズでその取り組みを紹介していく。今回は、去る3月19日・20日に行ったアートフェア東京2021のライブ配信の模様をレポートする(PR)。
第5回
アートコレクターとして、現代美術のコレクションを行う上での基礎的な知識やルール、知っておいた方が良い豆知識などをお届けするシリーズ企画。アートコレクター・コバヤシマヒロが案内する。
第18回
『美術手帖』創刊70周年を記念して始まった連載「プレイバック!美術手帖」。美術家の原田裕規がバックナンバーから特集をピックアップし、現代のアートシーンと照らし合わせながら論じる。今回は1991年6月号の特集「エイズ」を紹介。
第39回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第39回は、成人向け雑誌を短冊状に切り、多量の喫煙具を自作し続けた半田和夫を紹介する。
第1回
展覧会の運営、アートマーケットの運用、コレクターのサポートなど、アートに携わる様々な仕事を紹介する「アートの仕事図鑑」。SBIオークション株式会社でオークショニアとしてオークションの企画運営や進行を担当する塚田萌菜美に、仕事の内容ややりがいを聞く。
第4回
現代美術の可能性を拡張するアーティストやスペース、プロジェクトを取り上げるシリーズ「美術の新たな目つきを探して」。第4回は、自身の作品制作と並行して、代々木公園を舞台とするパフォーマンスイベント「どうぶつえん」などを開催してきたダンサー・アーティストのAokidに話を聞いた。
第2回
パフォーミングアーツ、映画、メディア芸術を対象に、視覚・聴覚情報・言語を中心にバリアフリー対応を施したオンライン型劇場「THEATRE for ALL(以下、TfA)」。同プロジェクトに参加した松下徹、高須咲恵、西広太志のアーティストチーム・SIDE COREは、TfAの課題とどのように向き合いながら制作に取り組んだのかを聞いた。[THEATRE for ALL×美術手帖]
第21回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事をウェブで公開。美術史家・宮下規久朗がウォーホルの代表的モチーフにまつわる3つのQ&Aを通じて、1960~80年代を駆け抜けたスーパースターが現代美術に遺したものに迫る(2014年3月号「アンディ・ウォーホルのABC」特集より)。
第24回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2001年11月号「村上隆」特集、12月号「奈良美智★読本」特集から、奥鬼怒川温泉郷・加仁湯にて2日間、延べ10時間にわたって収録された村上隆と奈良美智による歴史的対談のPart3を掲載する。
第23回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2001年11月号「村上隆」特集、12月号「奈良美智★読本」特集から、奥鬼怒川温泉郷・加仁湯にて2日間、延べ10時間にわたって収録された村上隆と奈良美智による歴史的対談のPart2を掲載する。
第22回
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。本記事では、2001年11月号「村上隆」特集、12月号「奈良美智★読本」特集から、奥鬼怒川温泉郷・加仁湯にて2日間、延べ10時間にわたって収録された村上隆と奈良美智による歴史的対談のPart1を掲載する。