
愛知県、あいトリ負担金めぐり名古屋市に支払い求める。提訴も検討
愛知県の大村秀章知事は、あいちトリエンナーレ2019の負担金をめぐって名古屋市が支払いを拒否している件に対し、あらためて支払いを求める姿勢を示した。

愛知県の大村秀章知事は、あいちトリエンナーレ2019の負担金をめぐって名古屋市が支払いを拒否している件に対し、あらためて支払いを求める姿勢を示した。

アーティスト・村上隆とファッションブランド・Supremeがコラボレーション。新型コロナウイルスで影響を受ける若者やホームレスを救済するためのTシャツを販売する。

福岡アジア美術館の公式ブログで、連載「#おうちであじび おうちで何してる?(アジアのアーティスト編)」がスタートした。レジデンスプログラムや展覧会で同館に滞在したアジア各国のアーティストが、新型コロナの影響を受ける在住各国の社会状況や、自身の活動について報告する。

第3回
光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

第2回
「社会と芸術」の視点から第二次大戦以降の西洋と日本の美術を総覧した『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中公新書)を昨年上梓した山本浩貴。気鋭の文化研究者の山本に本書の狙いと「コロナ後」のアートに対する見解を聞いた。

第14回
新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会などの展示風景を紹介する「Museum from Home」。第14回は、会期の途中で臨時休館となった高知県立美術館「収集→保存 あつめてのこす」(5月17日まで)をご紹介します。

第2回
光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

2019年10月の台風19号(令和元年東日本台風)の被害により、収蔵庫への浸水と収蔵品の被害が確認された川崎市市民ミュージアム。昨年より収蔵庫からの救出や修復作業が続いてきたが、いっぽうで新型コロナウイルスへの懸念もあり、作業完了の見通しは未だ見えない。

今年6月に開館を予定していたフランスの実業家であるフランソワ・ピノーの個人美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」(Bourse de Commerce)が、開館を2021年春に延期することを発表した。継続的な都市封鎖や活動再開の条件の不確実性により、必要な作業が予定期限内に実施できないという。

ハッシュタグ「 #CURATORBATTLE 」をつけて、もっとも不気味な収蔵品の写真を投稿して勝負。イギリスのヨークシャー博物館が、Twitterで世界の博物館からの挑戦者を募集している。

アンドレアス・グルスキーやヴォルフガング・ティルマンス、リュック・タイマンス、トーマス・ルフといった国際的に活躍するアーティスト約40名が、新型コロナウイルスで危機に陥る文化施設などを救済するためのキャンペーン「2020Solidarity 」をスタートさせた。

北海道の新千歳空港ターミナルビル内で開催される「新千歳空港国際アニメーション映画祭」。今年11月に第7回の開催を行う同映画祭が、作品の募集を開始した。今回より、ギャラリースペース等での展示を前提としたインスタレーションも対象となる。

ロサンゼルスのJ・ポール・ゲティ美術館が、任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」内に自分だけの美術館をつくる「Animal Crossing Art Generator(どうぶつの森アートジェネレーター)」を公開した。同館のオープンアクセスのコレクションに所蔵するあらゆる作品の画像を、ゲームにインポートしてミニアートワークに変換することができる。

第13回
新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会を紹介する「Museum from Home」。第13回は、開幕日が未定の京都国立近代美術館「チェコ・デザイン 100年の旅」の展示風景と、同館がこの臨時休館に際して取り組んでいる家から楽しめる映像やSNSなどのコンテンツの一部を紹介する。

ダミアン・ハーストは自身のInstagramを通じて新作《Butterfly Rainbow》を公開。医療従事者への感謝の言葉を語っている。

第1回
光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

セリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターであるエディ・スリマンが、映画のオンラインストリーミングを提供するMUBIとタッグ。クラシック・カルト映画のキュレーションを行い、10作品が無料配信されている。

2019年末に中国湖北省武漢市で初めて検出された新型コロナウイルスによる感染症が、現在世界を席巻し大きな混乱をもたらしている。こうした状況下、アートが持つ役割とは何か? この危機から回復しつつある中国アート界の現状から紐解く。

第12回
新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会などの展示風景を紹介する「Museum from Home」。第12回は、2月26日の開幕より臨時休館が続いている東京国立近代美術館「ピーター・ドイグ展」をご紹介します。

人間の根源的な苦しみや悲哀を、現代的な素材を用いて表現するアデル・アブデスメッド。現在、その個展「アデル・アブデスメッド : Play it Again」が、代官山のアートフロントギャラリーで開催中だ。ヴェネチア・ビエンナーレ代表として4回選出された経験を持つアデルの軌跡をたどりたい。会期は5月10日まで(*1)。