
ヒーローたちが六本木に集結。 日本初の「MARVEL」大型展が開催
時代を反映したエンターテインメントを発表し続けている作品シリーズ、「MARVEL」の日本初となる大型総合展が、六本木ヒルズで4月7日から開催される。

時代を反映したエンターテインメントを発表し続けている作品シリーズ、「MARVEL」の日本初となる大型総合展が、六本木ヒルズで4月7日から開催される。

Rhizomatiks ResearchとMIKIKOのコラボレーションによるダンス・インスタレーションの公演が、東京ドームシティに新たにオープンするGallery AaMoにて開催される。

『美術手帖』4月号が3月17日に発売、日本のアーティスト「池田学」を大特集する。緻密なペン画による壮大な作品世界は、いかにして生みだされるのか?

東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaにて、展覧会形式のアートフェア「3331 Art Fair ─Various Collectors Prizes─」が開催される。会期は3月17日〜20日。

東京・神楽坂のMaki Fine Artsにて、渡辺豊による個展「soft construction」が開催される。会期は4月1日〜30日。

1960年代よりパリにギャラリーを構え、パリのコンテンポラリー・アート界をリードし続けたイヴォン・ランバート。彼が過去に企画した展覧会にあわせて制作、販売したアート・アイテムが3月16日より代官山蔦屋書店で開催されるフェア「Yvon Lambert à Tokyo(= Yvon Lambert in Tokyo)」で販売される。

3月23日から3日間にわたり開催されるアジア最大のアーフェア「アート・バーゼル香港」。今年で5年目を迎える同フェアには新たなセクション「キャビネット」が加わり、より幅広い作品が紹介される。

今やアジアを代表する「アート・ハブ」として注目を集めている香港。そんな香港でアートイベントが集中するのが3月の「香港アートマンス」だ。

“人体”をモチーフとしてユニークな彫刻作品を発表してきた中野浩二の個展が、XYZ collective(巣鴨)で3月12日より開催される。

パリを拠点に活動するグラフィックライター出身の画家、アントワン・オルフィーの日本初となる個展が成山画廊にて3月24日より開催される。

京都のイムラアートギャラリーにて、橋爪彩(はしづめ・さい)の個展「This isn't Happiness」が開催中だ。会期は4月8日まで。

「謎の天才美少年」として文壇に登場、一躍時代の寵児となったものの、のちにひとりの女性がつくり上げた架空の人物であったことが暴露された、アメリカの作家「J.T.リロイ」。この事件の真相を追ったドキュメンタリー映画『作家、本当の J.T.リロイ』が4月8日より、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国公開される。

佐賀県立美術館で3月20日まで開催中の池田学の大規模個展が、金沢21世紀美術館に巡回する。会期は4月8日〜7月9日。

第6回目を迎える公募コンクール「FACE2018(損保ジャパン日本興亜美術賞)」の募集要項が発表された。応募は、未発表の平面作品を対象に、グランプリには賞金300万円が贈られる。

東京・麻布十番のギャラリー、Take Ninagawaで、加藤泉による個展が開催される。会期は3月11日~4月22日。

岡田利規率いる演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の『部屋に流れる時間の旅』が、6月16日〜25日に世田谷のシアタートラムにて上演される。音と舞台美術を担当するのは、美術家の久門剛史。

1人の少女を撮り続けた写真集『未来ちゃん』や、台湾を拠点に撮影した『明星』で知られる写真家・川島小鳥。初となる大型個展「境界線で遊ぶ」が、金津創作の森(福井)で開催された。

メディアの性質に着目しながら、近代史や個人の記憶をテーマとした作品を発表している、1982年生まれの竹内公太。東日本大震災による事故後に東京電力福島第一原子力発電所の作業員として勤務した後、発電所内のライブカメラを指差す姿が話題となった「指差し作業員」についての展覧会を開催し、注目を集めた。SNOW Contemporary(東京・六本木)で3月4日まで開催された個展「写真は石碑を石にする、それでも人は」にあたり、出品作やこれまでの活動について聞いた。

ハワイで初となる国際芸術祭「ホノルル・ビエンナーレ2017」が3月8日に開幕した。森美術館館長・南條史生がキュレトリアル・ディレクターを務めるこのビエンナーレの見どころは?

ビデオアーティスト・高橋りかこの初個展「We Know It」が開催されている。本展は、美術ライターで編集者の島貫泰介が企画、4月30日までWeb上のみの開催となる。