
IAMASが発信するメディア・アート研究の「新しい時代」。「岐阜おおがきビエンナーレ2017」開催
岐阜県大垣市に拠点を置く情報科学芸術大学院大学(IAMAS)が、12月19日〜24日の6日間、「岐阜おおがきビエンナーレ2017」を開催する。会期中は毎日シンポジウムが開催されるとともに、そのテーマに沿った資料展示が行われる。

岐阜県大垣市に拠点を置く情報科学芸術大学院大学(IAMAS)が、12月19日〜24日の6日間、「岐阜おおがきビエンナーレ2017」を開催する。会期中は毎日シンポジウムが開催されるとともに、そのテーマに沿った資料展示が行われる。

太田記念美術館にて展覧会『明治維新150年 幕末・明治 ー激動する浮世絵』が開催される。時代のうねりを反映する幕末・明治の浮世絵150点を紹介。会期は2018年1月5日〜2月25日。

土の質感や表情を出す焼き締め作品などを多く制作する尾形アツシの個展「もっと大きな壺といつものうつわ/綻びを力に変えて」展が東京・麻布のカイカイキキギャラリーで開催される。会期は11月25日〜12月20日。

アーティストのマウリツィオ・カテランと写真家のピエールパオロ・フェラーリが手がけるアートマガジン『TOILETPAPER』による東京初の個展が11月22日に六本木のペロタン東京でスタートした。

人生の不条理をブラック&ホワイトの世界でコントラバーシャルに描く写真家、ロジャー・バレン。東京では初となる個展の開催、さらに過去40年間の活動を回顧する作品集『バレネスク』を刊行した作家に、他の追随を許さない強靱な美意識の源泉について聞いた。

アメリカのドキュメンタリー写真家、ユージン・スミスの生誕100年を記念する回顧展が、東京都写真美術館で開催される。会期は11月25日〜2018年1月28日。

漫画家の根本敬が今年5月から制作を進めてきたピカソの《ゲルニカ》とほぼ同サイズの絵画《樹海》が、12月13日〜24日の間、ミヅマアートギャラリーにて展示されることが決まった。

国際交流基金アジアセンターと一般社団法人TodaysArt JAPAN / AACTOKYOは、メディアアートをはじめとする時代を牽引する芸術文化の創造・発信を目指し、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform」を2018年2月に都内各所で開催すると発表した。

『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』や『ゴジラ』シリーズのポスターなど多くの作品を手掛けたイラストレーター、生賴範義の画業を紹介する「生賴範義展 THE ILLUSTRATOR」が上野の森美術館で開催される。会期は2018年1月6日〜2月4日。

東京・渋谷にある松濤美術館で「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」展が開催される。会期は12月12日〜2018年1月28日。

銅版画家・浜口陽三の作品を常設展示するミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで、企画展「忘れられない、」が開催される。出展作家は、浜口陽三、カロリーナ・ラケル・アンティッチ、前原冬樹、向山喜章の4名。会期は2018年1月16日〜4月15日。

17世紀のオランダ絵画黄金期を代表する画家の一人、ヨハネス・フェルメール。日本では過去最大となる展覧会が、2018年から19年にかけ上野の森美術館で開催されることが発表された。同展には日本初公開の作品も含まれる。

有名ブランドやキャラクターなどのポップ・アイコンをモチーフにした作品で、著作権に関わる問題提起を行ってきた岡本光博が、神楽坂のギャラリー・eitoeikoで「THE ドザえもん展 TOKYO 2017」を開催する。会期は12月2日〜23日。

現代美術を中心に、 従来の境界線を押し広げて次の社会を創造するアーティストTHE EUGENE Studio(ザ ・ ユージーン ・スタジオ)。資生堂ギャラリーで11月21日から開催される個展「1/2 Century later.」では、1968年をひとつのモチーフに、 「あれから半世紀(あるいはこれから半世紀)」 を主題とした未発表のインスタレーションを展示する。これを前に、THE EUGENE Studio創業者のEugene Kangawaとインディペンデント・キュレーターの長谷川新が対談を行った。

日本美術史上に数多く存在する「名作」。それら作品同士のつながりに着目する展覧会「つながる日本美術—名作誕生」が2018年春に東京国立博物館で開催される。

関西を中心に活動する写真家・金サジが、アートスペース虹(京都)で個展を開催する。会期は11月28日〜12月10日。

霧のアーティストとして国際的に活動する中谷芙二子と、その父で科学者の宇吉郎の展覧会「グリーンランド」が銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は2017年12月22日〜2018年3月4日。

「ARTS&SCIENCE」、「UNDERCOVER」、「2−tacs」などのインテリア什器を手がけたアーティスト・金物職人の青山幸太による初個展が原宿・VACANTで開催される。会期は2017年12月2日〜25日。

東京国立近代美術館工芸館で、自然を扱った近・現代の工芸を紹介する所蔵作品展「日本の工芸ー自然を愛でるー」が開催。会期は2017年12月1日〜2018年2月18日。

藤本由紀夫の個展がシュウゴアーツで開催される。1990年の代表作《STARS》を展示するほか、新作も発表される。会期は2017年12月2日〜2018年2月3日。