
多彩なゲストとともにパープルーム大学が展覧会を開催。テーマは 「対立」
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取県)で「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」が開催される。会期は12月2日〜10日の9日間。

ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取県)で「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」が開催される。会期は12月2日〜10日の9日間。

《原爆の図》で知られる丸木位里・俊夫妻による大作《足尾鉱毒の図》全6図が太田市民会館で一挙公開される。会期は11月25日〜30日。

「日本のミケランジェロ」とも言われる運慶。その力強く写実的な作風はいかにして確立されたのか?

銀座・ギャラリー小柳で中村裕太による個展「柳まつり小柳まつり」が開催される。ギャラリー小柳の前身の陶器店や資生堂をはじめとする銀座老舗商店の当時の資料や商品を再構成した作品を発表。会期は2017年11月18日〜2018年1月27日。

『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本の中から毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2017年11月号では、気鋭のアーティストの著書や20世紀絵画に関する論考など、現代の表現を紐解く4冊を取り上げた。

第26回
『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本の中から毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2017年11月号では、「日本美術」と「風土」との関係に迫る、椹木野衣の最新刊『震美術論』を取り上げた。

極めて個性的な作品群を生み出し続けた猪熊弦一郎。そんな猪熊の重要なモチーフのひとつである「猫」に焦点をあてた展覧会が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は2018年3月20日〜4月18日。

毎回、異なるテーマを決めて開催されている「日本の新進作家」展が14回目を迎える。今回のテーマは「無垢と経験の写真」。会期は12月2日〜1月28日。

広島・アートギャラリーミヤウチで、「Floating Urban Slime / Sublime」が開催。様々なジャンル、国籍の作家20組の表現を組み合わせ、展示する。会期は2017年11月18日〜2018年1月8日。

2017年秋、江戸川橋・神楽坂エリアへ移転したギャラリーWAITINGROOMが、移転後初となるグループ展「NEWSPACE」を開催する。会期は11月18日〜12月17日。

かつて別の空間を構成していた建築物の一部を作品の素材に用い、彫刻の存在によって、周囲の空間の質を変えることを目指す、彫刻家・藤堂の個展が開催される。会期は11月24日〜12月23日。

現在、ビルの建て替えのため長期休館中のブリヂストン美術館が、毎年恒例となっている同館オリジナルカレンダーを発売している。

第8回
中崎透×札幌×スキー「シュプールを追いかけて」は「札幌国際芸術祭2017」のいちプロジェクトとして企画された。札幌におけるスキーの歴史に関する資料を、地下鉄大通駅とバスセンター前駅を結ぶ地下コンコースのギャラリー「500メートル美術館」にて展示。

詩人・吉増剛造の個展が栃木県足利市立美術館で開催されている。会期は2017年11月3日〜12月24日。

韓国人アーティスト・高明根(コウ・ミョンクン)の個展「A blending space」が東京画廊+BTAPで開催されている。本展は12月30日まで。

アニメーション映画監督として数々のヒット作を手がけてきた新海誠。そのこれまでの軌跡をたどる回顧展が国立新美術館で11月11日から開催される。

マウリツィオ・カテランとピエールパオロ・フェラーリが手がけるアートマガジン『TOILETPAPER』がペロタン東京で初の個展を開催する。

茨城県が主催する「アーカスプロジェクト2017 いばらきアーティスト・イン・レジデンスプログラム」の招聘アーティスト3組によるスタジオ公開が、アーカススタジオ(茨城県・守谷)で公開される。会期は11月22日〜26日の5日間。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の3年ぶりとなる最新作。前作『リアリティのダンス』の続編として青年期を自伝的に描く作品『エンドレス・ポエトリー』が11月18日より公開される。

シューズデザイナー、マノロ・ブラニクの創作とプライベートに迫るドキュメンタリー映画『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』が2017年12月23日より公開される。