「ノスタルジア《帰らざる風景》」。12人の幻想美術家による展覧会
「失われた世界」「戻ることの出来ない時間」をテーマに12人の作家の作品を展示する「NOSTALGIA《帰らざる風景》」が、神戸元町のギャラリーロイユで開催される。会期は11月5日〜11月22日。
「失われた世界」「戻ることの出来ない時間」をテーマに12人の作家の作品を展示する「NOSTALGIA《帰らざる風景》」が、神戸元町のギャラリーロイユで開催される。会期は11月5日〜11月22日。
東京・虎ノ門にあるTHE LOOP GALLERYで、土井沙織の個展「門は開かれたり」が開催中。古代エジプトの壁画を想起させる生物たちが描かれ、神秘的な空気が漂う新作の絵画が展示されている。会期は11月15日まで。
「熱海で起こるアートの渦!!」がコンセプトの芸術祭「ATAMI ART GRANT 2022」が、熱海のACAOエリア、駅周辺エリア、銀座町エリアにある21の会場で開催される。会期は11月3日〜11月27日。
アートメディア「ARToVILLA(アートヴィラ)」が、「アートの素敵な衝動買い」をコンセプトとしたイベント「ARToVILLA MARKET」を開催。多分野のクリエイターがセレクトした作品販売やトークイベントを実施する。
『週刊少年ジャンプ』と「ヒロイン」をモチーフとした現代美術作品を制作するアーティスト、Backside works.がコラボレーションし、SH GALLERYで展覧会を開催する。ジャンプと現代アートがコラボレーションするのはこれが史上初めてだ。会期は11月11日~11月20日。
能登印刷が9月にローンチした、オンラインミュージアムプラットフォーム「MU(ミュー)」はミュージアムの課題解決とアートファンの裾野拡大を目指す新たな取り組みだ。本事業に関連して、ミュージアムのアーカイヴやデジタルの活用について、現場の当事者たちを呼んでオンラインでセッションをする「MUオンライントークコンテンツ」を開催。その第2弾の様子をレポートする。
能登印刷が9月にローンチした、デジタル・アーカイヴのプラットフォーム事業「MU(ミュー)」は美術館の課題解決とアートファンの裾野拡大を目指す新たな取り組みだ。本事業に関連して、美術館・博物館のアーカイヴ活用について、現場の当事者たちを呼んでオンラインでセッションをする「MUオンライントークコンテンツ」が開催。その様子をレポートする。
東京の「いま」をアートで感じるイベント「アートウィーク東京」が今年も開催される。会期は11月3日から6日の計4日間。また、充実したアート巡りをサポートする公式アプリ「AWT PASS」もリリースされている。
滋賀・近江八幡の旧市街を舞台に2001年から始まった「BIWAKOビエンナーレ」。10回目の開催を迎える今年は新たに琵琶湖の有人島・沖島や宿場町・鳥居本宿も加わり、国内外約70組のアーティストと市民により開催される。会期は10月8日〜11月27日。
現代美術への新たな入口や関係性を築くことを目指し、2013年にスタートしたオルタナティブなアートフェア「3331 ART FAIR」。その11回目となる今年のフェアは、10月29日と30日(プレビューは28日)の会期で開催される。
自身の家族と恩師の家族を撮影した映像作品《繋》で第24回写真「1_WALL」グランプリを受賞した白井茜。その個展「とどまって、聞いている」が銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期は10月25日〜11月26日。
アートオークションでは日本初となるダッチオークション「Artfield Artists」が、10月21日に東京・青山グランドホテル グランドホールで開催される。
渋谷PARCOで10月17日まで開催中のカルチャーイベント「P.O.N.D.」。「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマにした、新進気鋭の作家たちの表現が集まるこのイベントのハイライトをレポートする。
能登印刷が9月にローンチした、デジタル・アーカイヴのプラットフォーム事業「MU(ミュー)」。コレクションの楽しみ方を提示することで、ミュージアムの課題解決とアートファンの裾野拡大を目指す新たな取り組みだ。その展望を、同社代表・能登健太朗の話とともに紹介する。
能登印刷株式会社(⽯川県⾦沢市)が、コレクションを始めとする美術館の資産を有効活用し、人々と美術をつなぐオンラインミュージアムプラットフォーム「MU(ミュー)」のサービスを開始した。
フランスを活動拠点とし世界中の注目を集める現代サーカス集団・カンパニーXYと、コンテンポラリー・ダンス界の最前線で活躍する振付家ラシッド・ウランダンによる『Möbius /メビウス』 の来日公演が、10月21日の東京・世田谷パブリックシアター公演を皮切りに、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都をまわる。
渋谷PARCOでカルチャーイベント「P.O.N.D.」が10月7日〜17日に開催。気鋭のクリエイターたちが「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマに、新しい時代の表現を展開する。
青森の弘前市を中心に走る弘南鉄道 弘南線に乗ってアートを巡るプロジェクト、原高史 「AOMORI MAPPINK MEMORY 『記憶の未来』」が、9月14日にスタートした。弘前れんが倉庫美術館を起点とし、弘南鉄道 弘南線の車両、および主要駅(弘前駅・平賀駅・黒石駅)、JR弘前駅 津軽ラウンジで11月13日まで開催される。
ダミアン・ハースト、ジュリアン・オピー、サー・マイケル・クレイグ・マーティンの作品を展示・販売する「英国現代美術の巨匠たち」が阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーで開催される。会期は10月5日〜17日。
西洋哲学の影響を受け、哲学者たちが紡ぎ出す⾔葉を絵画表現のプロセスに落とし込み作品を制作するアーティスト・菊地匠。その個展「halōn」が9月16日に東京・虎ノ門のTHE LOOP GALLERYで開幕した。会期は10⽉4⽇まで。