東京・上野駅に「PLATFORM13」などが開業。駅を「つながる暮らしのプラットフォーム」に
JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。
JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。
2025年大阪・関西万博に合わせて、大阪市の6つの博物館・美術館で「大阪博」が開催される。
札幌PARCOと渋谷PARCOの2拠点で「初音ミク」をテーマとした現代アート展「ART OF MIKU」が開催される。
誰しも一度は名前を聞いたことがあるであろう芸術家・本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ、1558~1637)。その内面世界にせまる特別展「本阿弥光悦の大宇宙」が東京・上野の東京国立博物館で始まった。会期は3月10日まで。
2024年度、パルコが提案する「Believe it or not !」のメッセージ。AIや拡張現実によって曖昧になっていく世界をどのようにとらえ、楽しむことができるか? アートワークを務めた、マックス・ジーデントップに話を聞いた。
東京・根津にある「The 5th Floor」が、様々なアート・サービスを提供する「Nozza Service」との共同キュレーションによる展覧会「KIMYONA UTSUKUSISA」を開催する。会期は1月20日〜2月4日。
災害時など、避難所で生活する人々のプライバシーを守るために建築家・坂茂が考案した「紙の間仕切りシステム(PPS)」。これをキャンバスに、ウクライナ難民の現状を伝える「『ペーパー・サンクチュアリ』- ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂」が大分県立美術館1階のアトリウムで2月4日まで開催している。
ワタリウム美術館のコレクションより、アンディ・ウォーホルを中心に11人とゲストアーティスト3人の作品を交えて紹介する「パーフェクト・カモフラージュ展」が、2月4日〜5月6日の会期で開催される。
東京・六本木にある国立新美術館が、2024年の企画展・プログラムを発表した。マティスやCLAMP、田名網敬一、荒川ナッシュ医による大規模展のほか、グループ展「遠距離現在 Universal / Remote」、和田礼治郎による小企画が予定されている。
アイウェアブランド「JINS」を展開するジンズホールディングスが東京・千代田区神田に新社屋を完成させ、その内部が公開された。
長野・小布施の「信州小布施 北斎館」で企画展「いざ、勝負!」が開催。北斎の「勝負」を題材とした浮世絵を紹介する。会期は1月20日〜3月31日。
令和6年能登半島地震の被災地救援のため、金沢の国立工芸館が募金活動をスタートさせた。
昨年11月24日に開業した麻布台ヒルズ内の「Gallery & Restaurant 舞台裏」で、落合陽一の個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」が開催される。会期は1月13日〜3月17日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
寺田倉庫が主催する現代美術のアワード「TERRADA ART AWARD 2023」。ファイナリストとして選出された金光男、冨安由真、原田裕規、村上慧、やんツーに授与する審査員賞が発表され、「ファイナリスト展」も始まった。
20世紀を代表する建築家のひとり、フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)。その回顧展「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が、東京・汐留のパナソニック汐留美術館で開幕した。会期は3月10日まで。
昨年、『ArtReview』が発表したアート界で最も影響力のある人物「Power100」で1位に選出されたアーティストのナン・ゴールディン。そのドキュメンタリー映画『美と殺戮のすべて』が日本で3月より公開される。
「音楽とアート」をテーマに、気鋭のアーティスト総勢23名による「音楽」をテーマにした新作を展示・販売する展覧会「RE:FACTORY_2」が東京・西麻布のオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」で開催される。会期は1月12日〜2月3日。
文化ファッション大学院大学が毎年開催している文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)が今年も開催される。会期は1月29日~2月2日。
上野の東京国立博物館は、令和6年能登半島地震による被災者支援のため、本館1階の中央階段下に募金箱を設置した。設置期間は1月28日まで。