
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』とオフィシャルコラボ。「EGO IN THE SHELL: GHOST INTERROGATION」とは?
ニューヨークのギャラリー「Offline」が、サイバーパンクの金字塔的な作品『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』との正式なコラボレーションによって制作された草野絵美による没入型個展「EGO in the Shell: Ghost Interrogation」を開催する。

ニューヨークのギャラリー「Offline」が、サイバーパンクの金字塔的な作品『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』との正式なコラボレーションによって制作された草野絵美による没入型個展「EGO in the Shell: Ghost Interrogation」を開催する。

元禄元年(1688年)創業の西陣織の老舗HOSOOが、カールステン・ニコライとのコラボレーションによる新作インスタレーション《WAVE WEAVE(ウェーヴ・ウィーヴ)》を公開する。

石川県金沢市に、アートに囲まれる極上の宿泊体験ができるフルサービスホテル「ハイアット セントリック 金沢」と中長期滞在にも適した「ハイアット ハウス 金沢」がある。金沢の伝統を随所に感じさせるインテリアデザインやアートワークが散りばめられた両ホテルの館内をレポートする。

DIC株式会社は、同社保有の美術品の一部をクリスティーズで売却することを明らかにした。

横浜美術館は、リニューアルオープン記念展として「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」を開催する。

アーツ前橋で「ゴースト 見えないものが見えるとき」がスタートした。会期は12月21日まで。

阪神・淡路大震災から30年を迎える今年、神戸市立博物館で「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が開幕した。オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵品から、ファン・ゴッホの名作57点と同時代の画家による17点が出品されている。会期は2026年2月1日まで。

東京・新宿にあるSOMPO美術館で「モーリス・ユトリロ展」が開幕した。没後70年を記念して開催される本展では、ユトリロの初期作品から晩年の作品までが紹介される。会期は9月20日〜12月14日。

千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が今年初開催。春から始まったリサーチ・制作期間を経て、9月19日に展示・発表期間を迎えた。その様子をレポートする。

「正倉院」とその「宝物」を、これまでとは異なる新しいアプローチで紹介する展覧会「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」が、宮内庁正倉院事務所全面監修のもと、上野の森美術館で始まった。

東京・六本木のサントリー美術館で「幕末土佐の天才絵師 絵金」が開催されている。本展はあべのハルカス美術館、鳥取県立博物館からの巡回であり、東京の美術館では初の大規模展となる。会期は11月3日まで。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が今年も開幕した。会期は10月5日まで。

国内外のアーティストやキュレーターを迎え、宿泊施設や公共空間を舞台に現代アートを展開する「Art Rhizome KYOTO 2025 逆旅京都2」が、京都市内10の会場で開催されている。会期は11月18日まで。

学習院目白キャンパスで、同学校法人の創立150周年を記念した講演会「アートで読みとく“大切なものって何だろう?”」が10月11日に開催される。聴講無料。申し込みは10月2日 15:00まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

カルティエの象徴である「パンテール」の精神を宿す新たな拠点「カルティエ 銀座 4丁目ブティック」が9月19日にグランドオープンを迎えた。

株式会社ジンズは2026年春、東京・銀座の中央通りに、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンさせる。

1985年に押井守と天野喜孝がタッグを組み、OVAとして誕生したアニメーション『天使のたまご』。その誕生40年を記念する4Kリマスター上映および展覧会が開催される。

大阪・吹田の国立民族学博物館が、ウズベキスタンの世界遺産「カフィル・カラ遺跡」より出土した考古遺物の日本初公開を目指し、READYFORでクラウドファンディングを開始した。

根津育英会武蔵学園が、根津美術館と連携して「時計」をテーマとするフォーラム「時を刻む 祈りと生活、そして美の追求」を10月18日にライブ配信にて開催する。