都倉俊一文化庁長官が退任。次期長官には伊藤学司文化庁次長が就任

政府は3月10日の閣議で次期文化庁長官を決定した。伊藤学司文化庁次長が4月1日付で長官に就任する。

文化庁

 政府は3月10日の閣議で次期文化庁長官を決定した。4月1日付で伊藤学司文化庁次長が24代目の長官に就任する。現在の都倉俊一長官は3月末で任期満了となる。

 伊藤は1991年に文部省に入省。内閣官房教育再生実行会議担当室参事官、初等中教育局幼児教育課長、財務課長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CFO・企画財務局長などを歴任し、2025年に文化庁次長に就任した。

 これまで文化庁長官には青柳正規(在任期間:2013年7月~16年4月)、宮田亮平(2016年4月~21年3月)、都倉俊一(2021年4月~26年3月)と3代連続で民間人が起用されてきた。文部科学省出身者が文化庁長官となるのは19代目長官の玉井日出夫(2009年7月14日~2010年7月30日)以来、16年ぶり。

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