PARCELで「Not Quite」開催。「〜でなくもない」作家が集結
東京・馬喰町のギャラリー・PERCELでグループ展「「Not Quite」が開催される。本展には4⼈のアーティスト、デザイナー、ショップオーナーが参加。会期は5月18日〜6月30日。
東京・馬喰町のギャラリー・PERCELでグループ展「「Not Quite」が開催される。本展には4⼈のアーティスト、デザイナー、ショップオーナーが参加。会期は5月18日〜6月30日。
泉屋博古館東京で「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」が開催される。会期は6月1日~7月21日。
兵庫・神戸のVAGUE KOBEで、エドガー・サランの個展「HUNKY DORY」がスタートした。会期は7月29日まで。
今年、国立新美術館での大規模個展も予定されている田名網敬一。その個展「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展が、麻布台ヒルズ内の集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催される。会期は5月14日〜6月30日。
東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートがパレスチナ問題を考察する展覧会「If I must die, you must live」を開催する。本展キュレーターはアーティストのヘンク・フィシュ。会期は5月17日〜6月29日。
2019年に台湾で初めて開催されたアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターにて第5回の開催を迎えた。今年のフェアに見られたマーケットの傾向について、現地からレポートする。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
国内唯一の工芸に特化したアートフェアである「KOGEI Art Fair Kanazawa」が、今年8回目の開催を迎える。会期は11月29日〜12月1日。
多摩美術大学が、東京ミッドタウン・デザインハブ内の多摩美術大学 TUBを拠点に、AIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタートさせた。
韓国国立現代美術館(MMCA)のヤング・エクスプロレーション2014に選出され注目を集める現代アーティスト、ノ・サンホの個展「GHOST BRUSH」が、東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで開催される。会期は5月17日〜6月15日。
東京の主要なアートスポットをめぐるイベント「アートウィーク東京(AWT)」が今年も開催される。会期は11⽉7⽇〜10⽇。
世界有数の所蔵作品をもつ大成建設のル・コルビュジエ・コレクション。そのなかから約130点を展示する展覧会「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」が東京・虎ノ門の大倉集古館で開催される。会期は6月25日~8月12日。
5月6日、ポンピドゥー・センター・メッスで開催中の「Lacan. Quand l'art rencontre la psychanalyse(ラカン。芸術が精神分析と出会うとき)」展で、近代絵画の傑作でラカンが生前所有したことでも有名なキュスターブ・クールべの《世界の起源》をはじめとする5作品が破損され、1作品が盗難にあった。その後、破損された作品の作者のひとりが事件に関する声明を出し、物議を醸している。
株式会社ポーラ・オルビスホールディングスにおいて化粧文化に関する研究活動を行うポーラ文化研究所が東京都港区南青山に移転。「化粧文化ギャラリー」を新たに開設する。
パリを拠点に活動するカメルーン出身の現代美術家、セルジュ・ムアングの日本初個展「和フリカ ―第三の美意識を求めて―」が、東京・竹橋の丸紅ギャラリーで開催される。
中東初の「チームラボボーダレス」が、2024年夏にサウジアラビアのジッダ歴史地区にオープンすることが決定した。
アートセンターBUGで、企画展「陸路(スピルオーバー#1)」がスタートした。会期は6月16日まで。キュレーションは長谷川新、参加作家はMES、林修平、FAQ?。
任天堂が開館を予定している「ニンテンドーミュージアム」。その開館時期が24年秋となることがわかった。
日本の現代美術をアメリカ西海岸で紹介するギャラリー「ノナカヒル(Nonaka-Hill)」が、東京で安永正臣の個展「MASAOMI YASUNAGA : EMPTY VESSEL」を開催する。会期は5月11日~6月16日。
The Art Assemblyの主催による第5回の「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターで開催される。会期は5月10日〜12日。