
東京国立近代美術館が6月4日に再開。「ピーター・ドイグ展」は6月12日から
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日より休館していた東京・竹橋の東京国立近代美術館が6月4日に再開館。所蔵作品展の「MOMATコレクション」や「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も同日より再開する。また、「ピーター・ドイグ展」は6月12日からの再開となる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日より休館していた東京・竹橋の東京国立近代美術館が6月4日に再開館。所蔵作品展の「MOMATコレクション」や「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も同日より再開する。また、「ピーター・ドイグ展」は6月12日からの再開となる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月29日より臨時休館していた東京都庭園美術館が、6月1日に再開した。
新型コロナウイルス感染防止のために、2月29日から臨時休館していた東京・上野の国立科学博物館が、6月1日に再開した。
愛知県の大村秀章知事は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けるアーティストを支援するため、今年度から3年間で1億円の特別枠を設け、若手作家の現代美術作品を重点的に購入することを明らかにした。
東京・丸の内の三菱一号館美術館は、6月9日から営業を再開。「画家が見たこども展」は会期を2週間延長し、6月21日まで開催する。
アートコレクターとしても知られる前澤友作が会長を務める公益財団法人現代芸術振興財団。同財団が主催する、国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が作品募集を開始した。応募締め切りは2020年7月31日。
ユニクロは、グローバル旗艦店である「UNIQLO TOKYO」を6月19日にオープンさせると発表した。
今年9月に京都市京セラ美術館で開催が予定されていた「アンディ・ウォーホル・キョウト」が、来年度以降に延期されることが発表された。
政府の第2次補正予算案において明らかにされた560億円規模の芸術文化支援。その内容が公表された。
《包まれたライヒスターク、ベルリン、1971-95》や《ゲーツ、ニューヨーク市、セントラルパーク、1979-2005》などの大規模作品で知られるクリストが5月31日、84歳で逝去した。
いま一度絵画の魅力について考える展覧会「絵の旅 vol.5:深く沈み、軽やかに浮かぶ - The Silence Activity」が、東京・恵比寿のMA2 Galleryで開催される。参加作家は、伊庭靖子、岡﨑乾二郎、関根直子、東城信之介。会期は6月6日~27日。
本屋B&Bのオンライン配信で、『美術手帖』6月号「新しいエコロジー」特集に関連した篠原雅武×山本浩貴によるトークイベント「危機の時代のエコロジーを、アートを通して考える」が6月12日19:00より開催される。
4月、イギリスの医療従事者に捧げる作品のチャリティー販売を行ったダミアン・ハーストが、その結果を発表した。2種類の作品で、300万ポンド(約4億円)以上を調達したという。
ファッションブランドのステラ マッカートニーは、ソーシャルメディアチャンネルにて「Stellavision」を展開中。オラファー・エリアソンのスタジオツアーのほか、新たにサーチ・ギャラリーが選出した10人のアーティストによるZoomでのドローイングセッションの様子が配信されている。
東京都が定める「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」のステップ1への移行を受けて、都内の美術館・博物館が続々と再開を発表。それぞれのコロナ対策はどうなっているのだろうか?
日本最大級のアートフェアである「アートフェア東京」は、2021年の開催日程を発表した。
5月19日から本館のみ再開していた北九州市立美術館。市内に広がる新型コロナウイルスの第2波を受け、5月31日から6月18日まで再び臨時休館となることが発表された。
新型コロナウイルスの影響で閉館していた銀座メゾンエルメス フォーラムが6月4日に再開する。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止のために開幕延期になった「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が、新たな会期を発表した。東京会場・国立西洋美術館の会期は開幕日未定〜10月18日に、大阪会場・国立国際美術館の会期は11月3日〜2021年1月31日に変更した。(6月4日追記:東京展開幕は6月18日)
東京・立川に4月10日の開館を予定していた、「絵とことば」がテーマの美術館「PLAY! MUSEUM」。新型コロナウイルスの影響で延期となっていたオープンが、6月10日に決定した。