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大阪、京都、東京のギャラリー16軒が参加。アートフェア「DELTA 2021」が11月に大阪で開催
大阪、京都、東京の現代美術ギャラリー16軒が大阪のシーサイドスタジオCASOに集うアートフェア「DELTA 2021」が開催される。 会期は11月26日〜28 日。
大阪、京都、東京の現代美術ギャラリー16軒が大阪のシーサイドスタジオCASOに集うアートフェア「DELTA 2021」が開催される。 会期は11月26日〜28 日。
フィンセント・ファン・ゴッホが制作した約32点の自画像のうち半分以上を紹介する展覧会「Van Gogh Self-Portraits」が、ロンドンのコートールド美術館で開催される。会期は2022年2月3日〜5月8日。
1987年に開館した、愛知・美浜町の杉本美術館が10月31日をもって閉館することを発表した。新型コロナウイルスの影響による来館者減が大きな要因となった。
NHKラジオ第1の「夏休み子ども科学電話相談」が五輪関連報道のために放送を縮小。これを受けて専門家有志が「夏休みこども科学インターネット相談」を立ち上げ、子供たちからの質問を募集している。
都内の公立美術館では開催期間中の月曜日を臨時開館としている。都内の公立美術館の開館情報をまとめた。
COMME des GARÇONSなど、数多くのファッションブランドにアートワークを提供してきたペインターのbaanai。その個展「EXPERIMENTALISM」が、東京の渋谷PARCO内・OIL by 美術手帖ギャラリーで開催されている。本展では、baanaiが初めて手がけた油彩画をはじめとする新作を見ることができる。会期は8月2日まで。
近代の京都画壇を代表する日本画家のひとり、上村松園(1875〜1949)の回顧展「京都市京セラ美術館開館1周年記念展 上村松園」が京都市京セラ美術館でスタートした。最初期から絶筆に到るまでの代表作を含む100点あまりの作品が、前期と後期で一部作品を入れ替えながら展示される。
エヌ・アンド・エー株式会社がNFT(Non-Fungible Token)とアートの可能性についてのトークセッション「爆発するNFT市場とアートの行方」を7月17日に開催された。そのハイライトをレポートする。
まったく異なる背景を持ちながら、表現へといたる情熱に共通する5人のつくり手を紹介する展覧会「Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる」が、東京都美術館でスタート。「記憶」という言葉をひとつの手がかりに、それぞれのアーティストが歩いた創造・想像の軌跡をたどる本展の見どころをレポートする。
借用作品の紛失にともない、4月から作品総点検のために休館していたアーツ前橋が7月22日より再開館。改めてその活動を見つめる「新収蔵作品展2021」が開幕した。
2024年度から新千円札にも図柄が採用される浮世絵師・葛飾北斎。その生誕260年を記念した展覧会「北斎づくし」が、東京ミッドタウンホールにて開幕した。《北斎漫画》《冨嶽三十六景》《富嶽百景》の全頁・全点・全図を通期で展示する。
東京・お台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、2023年に東京都心部において新たなチームラボボーダレスを開館する準備に入るため、2022年8月31日をもって閉館すると発表した。
昨年7月に世を去ったファッションデザイナー・山本寛斎が立ち上げた「日本元気プロジェクト」。その最新版「世界遺産ランウェイ in 富士山」が、8月21日よりオンライン配信される。
オリンピック文化遺産財団による公式プログラム「OLYMPIC AGORA(オリンピック・アゴラ)」が、東京・日本橋室町の一帯で開催。グザビエ・ヴェイヤン、川内倫子、戸鋪誠らが参加。会期は8月15日まで。
東京・日本橋にある三井記念美術館は、リニューアル工事のため8月23日~2022年4月28日(予定)の間、約8ヶ月の休館に入る。
京都市立芸術大学が学校法人瓜生山学園に対して「京都芸術大学」(旧京都造形芸術大学)の校名使用差し止めを求めた訴訟の控訴審で、両者の間に和解が成立した。
ル・コルビュジエに師事し、モダニズム建築を多数手がけた坂倉準三。その坂倉建築である小田急百貨店新宿店本館が解体され、再開発されることとなった。
展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」が、東京・表参道のGYRE GALLERYで開催。本展では、芥川賞作家・村田沙耶香の世界観を、世界的アーティストであるデヴィッド・シュリグリーと金氏徹平のふたりが表現するという。会期は8月20日〜10月17日。
7月21日に開業を迎える東京駅前の高層ビル「常盤橋タワー」。その館内に、上海を拠点に活動するアートとデザインの企画・開発を手がけるユニット「コダマシーン(金澤韻+増井辰一郎)」がキュレーションおよびディレクションしたパブリック・アートが設置された。
人口が10万人以上の都市では世界最北に位置するロシア・ノリリスクに、新たな現代美術館「Arctic Museum of Modern Art」(北極圏近代美術館、AMMA)がオープンする。