NEWS

アカデミー賞受賞記念。3つのミニシアターで濱口竜介作品を特別上映

アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督。これを記念し、自主制作作品からメジャーデビューに至るまでの濱口作品を上映したユーロスペース、ポレポレ東中野、シアター・イメージフォーラムの東京ミニシアター3館が、「濱口竜介監督作品ミニシアター合同特別上映ウィーク」と題した特別上映を行う。

NEWS / EXHIBITION

ヒルマ・アフ・クリントとは何者か? 美術史を覆す女性画家

抽象絵画の始まりとされるワシリー・カンディンスキー。しかしそれより数年前に抽象絵画を完成させていた女性画家、ヒルマ・アフ・クリントという画家がいた。その存在と画業に迫るドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』が4月9日より、ユーロスペースほかにて公開される。

NEWS / HEADLINE

チームラボが出現させる動物の森。原宿で展覧会「捕まえて集める神秘の森」開催へ

チームラボが展覧会「Galaxy & チームラボ:捕まえて集める神秘の森」をGalaxy Harajukuで4月1日から開催する。スマートフォンを片手に、自らの身体で探索し、様々な種類の動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく作品が展示される。

NEWS / EXHIBITION

アーティスト・島袋道浩と1泊2日で巡る国東半島

大分県北東部に位置する国東半島。2014年の国東半島芸術祭でアントニー・ゴームリーや宮島達男がサイトスペシフィックな作品を制作し、昨年は島袋道浩が4作品を手がけるなど、土地の特性に融け合うアートが点在する。島袋のガイドで、アート作品に加えて国東半島のお気に入りスポットを巡るツアーが実施された。

NEWS / REPORT

「シダネルとマルタン展 最後の印象派」が東京に。SOMPO美術館で見るふたりの画家の軌跡

19世紀末から20世紀前半にフランスで活躍した、アンリ・ル・シダネル(1862〜1939)とアンリ・マルタン(1860〜1943)。「最後の印象派」とも称されるふたりの画家の生涯を追う展覧会「シダネルとマルタン展 最後の印象派」がSOMPO美術館で開幕した。

NEWS / REPORT

青森5館連携トークイベントレポート。アートと地域との連携から考える、魅力ある青森とアートプログラムのこれから

青森県内5つの美術館・アートセンターが連携してその魅力を国内外へ発信する取り組み「AOMORI GOKAN」。「アート」のあり方と発信・連携のパラダイムシフトを提言するトークイベント「アート県『青森』の挑戦!! 第二弾」が弘前市内で開催された。

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