NEWS / REPORT「移転開館5周年記念 花と暮らす展」(国立工芸館)開幕レポート。工芸作品を通じて身近な自然に目をむける【4/4ページ】2025.3.14 最初から読む ブックマークsave 同時開催のテーマ展示「本と暮らす」では、杉浦非水の旧蔵本を公開。図鑑や写真集、雑誌などといった資料を通じて、杉浦がいかに「図案」の制作に取り組んだかといったプロセスの部分を知ることができる。アウトプットされた作品の図案が、どのように生まれてくるかといった視点からも作品を楽しむことができるだろう。こちらの展示は、同館の資料管理を担当する廣川晶子(国立工芸館 主任研究員)によるキュレーションとなっている。展示風景より展示風景より前のページへ1234編集部