高山明が「Jアートコールセンター」を設立を発表。アーティストらが電話対応
あいちトリエンナーレ2019の一企画である「表現の不自由展・その後」が電凸などを受けて展示中止となったことを受け、トリエンナーレ参加作家の高山明が「Jアートコールセンター」を設立したと「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム」のなかで明らかにした。
あいちトリエンナーレ2019の一企画である「表現の不自由展・その後」が電凸などを受けて展示中止となったことを受け、トリエンナーレ参加作家の高山明が「Jアートコールセンター」を設立したと「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム」のなかで明らかにした。
日本を代表するアパレルメーカーのユニクロによるTシャツデザインコンペティション「UT GRAND PRIX」の15回目の作品公募が始まっている。今回は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)との協働により、世界的に著名なアーティストを特別審査員に迎えるという。募集期間は10月15日まで。
「表現の不自由展・その後」の展示再開を目前にした「あいちトリエンナーレ2019」で、同トリエンナーレ実行員会と検証員会が主催する国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」が愛知芸術文化センターで開催された。
「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付決定に対して、10月3日、東京大学教員有志が抗議声明を発表した。
文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付決定に関し、補助金採択に関する審査委員会の委員を務めていた鳥取大学特命教授・野田邦弘が辞意を伝えた。
文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」への補助金を不交付とした問題で、文化庁長官の古巣である東京藝術大学の教員からも抗議の声が挙がった。
文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」に対して補助金の不交付を決めた問題で、その決定過程の議事録が存在しないことが明らかになった。
文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付問題で、同庁が不交付決定前審査で意見聴取を行わず、内部のみで審査していたことがわかった。
文化庁があいちトリエンナーレ2019に対して補助金全額を不交付とした問題で、同庁が取り組む「アートプラットフォーム事業」のメンバーからも、撤回を求める声明文が出たことがわかった。
東京・六本木の国立新美術館が、同館新館長として逢坂恵理子が10月1日付で就任したことを発表した。
現代美術ギャラリーからなる日本現代美術商協会は30日、文化庁のあいちトリエンナーレに対する補助金不交付決定について、撤回を求める意見表明を公開した。
あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」の展示再開について合意がなされたことを受け、芸術監督・津田大介は現在展示を中止している全作家の展示再開を目指すことをTwitterで表明した。
あいちトリエンナーレ2019の一企画「表現の不自由展・その後」について、あいちトリエンナーレ実行委員会と不自由展実行委が30日、展示再開で合意した。
あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター内、これまで閉鎖されていたCIR(調査報道センター)と「表現の不自由展・その後」の展示室へ続く扉が開かれた。
文化庁が不交付を決定した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金。この補助金の支出元である「文化資源活用推進事業」とは何か?
美術評論家連盟は29日、「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付決定に対する「抗議声明」を萩生田文部科学大臣と宮田文化庁長官に送付したことを発表した。
「あいちトリエンナーレ2019」に対して交付予定だった補助金約7800万円についてが不交付決定になった件を受け、9月27日、東京藝術大学前や京都の文化庁舎前でデモが行われた。
文化庁があいちトリエンナーレ2019に対し、補助金の全額不交付を決めた問題で、撤回を求める声が急増している。
あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会は、共同で国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」を開催する。日程は10月5日と6日。
あいちトリエンナーレ2019参加作家によるプロジェクト「ReFreedom_Aichi」が、文化庁の補助金不交付決定に反対するキャンペーンをchange.orgでスタートさせた。