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都立の美術館・博物館の休館延長へ。東京都歴史文化財団が3月末までの主催事業の休止や中止を発表

東京都歴史文化財団は2020年3月31日まで、東京都現代美術館、東京都写真美術館、東京都庭園美術館をはじめとする都立文化施設と、アーツカウンシル東京における主催事業などを休止または中止することを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため。

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女性アーティストの作品のみを収蔵・展示。ボルチモア美術館の「2020 Vision」とは?

アメリカ・メリーランド州にあるボルチモア美術館が、女性アーティストに捧げるプログラム「2020 Vision」を行っている。250万ドル(約2億6000万円)以上の予算を投じて女性アーティストの作品のみを購入し、また、女性アーティストによる23の個展やグループ展を開催する。

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「ひろしまトリエンナーレ2020」で県が事前検討委員会設置の方針。「表現の自由」はどうなる?

広島県は、2020年9月12日〜11月15日に開催される広島県初の大規模芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」に対し、出品作の展示可否を検討する委員会を設置する方針を県が示した。芸術祭の「表現の自由」を揺るがしかねないこの方針。美術手帖では、アーティスト・柳幸典とジャーナリストであいちトリエンナーレ2019芸術監督・津田大介にコメントを求めた。

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アーティストが規制の時代をサバイブするためのアイデアとは? 『美術手帖』4月号は「表現の自由」特集

『美術手帖』2020年4月号は「表現の自由」特集。芸術祭の一部展示中止や、文化庁の補助金不交付といった介入問題を引き起こした、あいちトリエンナーレ2019。この事件のプロセスで、アートと表現をめぐって、どんな問題が噴出したのかを明らかにするとともに、再び同じことが繰り返されないために、規制を回避するためのアイデアと方法を紹介する。

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