不自由展実行委員会、あいトリ閉幕に際し声明発表。「より広く強い連帯が必要」
10月14日に閉幕した「あいちトリエンナーレ2019」。この閉幕に伴い、「表現の不自由展・その後」実行委員会が声明文を発表した。
10月14日に閉幕した「あいちトリエンナーレ2019」。この閉幕に伴い、「表現の不自由展・その後」実行委員会が声明文を発表した。
8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」が、75日間の会期を終え閉幕した。
2020年5月、「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」が「SOMPO美術館」として生まれ変わる。この新たな美術館で、20年10月より「ゴッホと静物画-伝統から革新へ-」が開催される。
文化庁があいちトリエンナーレ2019に対して補助金不交付決定を下した件について、撤回を求める署名が10万を突破した。
台風19号の接近に伴い、都内近郊の美術館はそれぞれ臨時休館などを行う。
一般社団法人東京ビエンナーレが主催する「東京ビエンナーレ2020」。そのプレイベントが、アーツ千代田3331でスタートした。
東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで、『美術手帖』10月号「アーティストのための宇宙論」特集と、坂本夏子「迷いの尺度、スピンオフ」展に関連した坂本夏子×磯部洋明×藤田直哉によるトークイベントが10月18日、開催される。
あいちトリエンナーレ2019において、参加作家有志が「あいち宣言(プロトコル)」の草案をまとめた。一般からの意見募集も行っている。
19世紀デンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ。その作品約40点と、同時代のデンマーク絵画を紹介する展覧会「ハマスホイとデンマーク絵画」が2020年1月21日より東京都美術館で開催される。
広島県では初めてとなる、大規模な芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」が、2020年9月12日〜11月15日に開催される。これに先立ち、総合ディレクターの中尾浩治や広島県知事の湯﨑英彦、アーティストの柳幸典、岩崎貴宏が登壇する記者会見が開かれた。
「アジアのシリコンバレー」とも呼ばれる中国広東省の深セン。そこに、パリのロダン美術館が新しい施設「ロダン・アート・センター」を設立することが発表された。中国政府から資金提供を受けるこのセンターは、パリのロダン美術館からロダンのブロンズエディション作品を50点購入し、50点の作品を5年間以上借入するという。
アンドレイ・タルコフスキー監督の自伝的映像詩『鏡』が、銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベート・シネマ「ル・ステュディオ」で上映されている。
10月8日午後に再開した「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」。定員制を導入しての再開となった展示室では、何が行われたのか?
「あいちトリエンナーレ2019」において10月8日、「表現の不自由展・その後」がついに再開された。開幕当初の状態を維持しての再開を目指した会場の様子とは?
「表現の不自由展・その後」が展示再開されるのにあわせ、展示中止あるいは内容変更されていた作家たちの作品も同様に再開された。その様子をお届けする。
イギリスの出版社「Browns Editions」の代表も務めるアーティスト、ジョナサン・エレリーのトークイベントが、10月8日に東京・恵比寿のPOSTで開催される。ゲストは、ロンドンのデザインコンサルティングファーム「North」の設立者、シーン・パーキンス。クライアントワークに徹した戦略的なVIを手がけるパーキンスと、アーティストブックを精力的に制作し続けるエレリーという、対照的な2人のトークセッションに注目が集まる。
あいちトリエンナーレ2019の一企画「表現の不自由展・その後」が、10月8日午後に再開されることが発表された。
芸術支援の新しい可能性を模索するアーティストのコレクティブ「アーティスツ・ギルド」が、文化庁によるあいちトリエンナーレ2019への補助金不交付決定に関し、抗議声明を発表した。
「あいちトリエンナーレ2019」で8月3日をもって展示中止となった「表現の不自由展・その後」。大村秀章愛知県知事はその展示再開に向けた協議が、10月7日現在も継続されていると明かした。
あいちトリエンナーレ実行委員会が、会期内での採択を目指す「あいち宣言(プロトコル)」。その原案がトリエンナーレ参加作家らから発表され、10月6日にはこれをもとに参加型の会議が行われた。