
公害の惨状をいまに伝える。 丸木位里・俊夫妻による《足尾鉱毒の図》全6図が一挙公開
《原爆の図》で知られる丸木位里・俊夫妻による大作《足尾鉱毒の図》全6図が太田市民会館で一挙公開される。会期は11月25日〜30日。

《原爆の図》で知られる丸木位里・俊夫妻による大作《足尾鉱毒の図》全6図が太田市民会館で一挙公開される。会期は11月25日〜30日。

銀座・ギャラリー小柳で中村裕太による個展「柳まつり小柳まつり」が開催される。ギャラリー小柳の前身の陶器店や資生堂をはじめとする銀座老舗商店の当時の資料や商品を再構成した作品を発表。会期は2017年11月18日〜2018年1月27日。

極めて個性的な作品群を生み出し続けた猪熊弦一郎。そんな猪熊の重要なモチーフのひとつである「猫」に焦点をあてた展覧会が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は2018年3月20日〜4月18日。

広島・アートギャラリーミヤウチで、「Floating Urban Slime / Sublime」が開催。様々なジャンル、国籍の作家20組の表現を組み合わせ、展示する。会期は2017年11月18日〜2018年1月8日。

2017年秋、江戸川橋・神楽坂エリアへ移転したギャラリーWAITINGROOMが、移転後初となるグループ展「NEWSPACE」を開催する。会期は11月18日〜12月17日。

詩人・吉増剛造の個展が栃木県足利市立美術館で開催されている。会期は2017年11月3日〜12月24日。

韓国人アーティスト・高明根(コウ・ミョンクン)の個展「A blending space」が東京画廊+BTAPで開催されている。本展は12月30日まで。

マウリツィオ・カテランとピエールパオロ・フェラーリが手がけるアートマガジン『TOILETPAPER』がペロタン東京で初の個展を開催する。

茨城県が主催する「アーカスプロジェクト2017 いばらきアーティスト・イン・レジデンスプログラム」の招聘アーティスト3組によるスタジオ公開が、アーカススタジオ(茨城県・守谷)で公開される。会期は11月22日〜26日の5日間。

光のインスタレーション作品で知られるアーティスト・高橋匡太がつくりだすライトアップイベントが箱根・彫刻の森美術館で開催される。会期は2017年12月1日〜2018年1月8日。

自由が丘のgallery to plusで、メディアアート・キュレーターとして活動する四方幸子による企画展「Critical Selfies」が開催される。時里充、山内祥太、三木麻郁の3名が、それぞれ個展形式で連続して展示を行う。

「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られるマウリッツ・コルネリス・エッシャーの回顧展が、2018年6月から上野の森美術館で開催。世界最大級のイスラエル博物館のコレクションが来日し、代表作を含む約150点が日本で初めて公開される。

東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートでドイツを代表するアーティスト、ゲルハルト・リヒターによる2年ぶり10度目の個展「Painting 1992‒2017」が開催される。会期は2017年12月16日〜2018年1月31日。

岐阜県美術館にて「ディアスポラ・ナウ!〜故郷(ワタン)をめぐる現代美術」が開催される。中東出身の作家を中心に、「ディアスポラ」=民族離散について扱う現代美術を紹介。会期は2017年11月10日〜2018年1月8日。

「ニュータウン」をテーマに15組のアーティストが参加する企画展「ニュー・フラット・フィールド」が開催。11月11日、12日の開催期間中、複数の企画展示やトークイベントが行われる。

油彩の絵画作品を中心に手がける政田武史が、5年ぶりとなる個展を原宿のThe Massで開催。自身がつくり出した物語をベースにした新作を発表する。会期は11月18日〜12月17日。

恵比寿一帯を舞台に行われる映像とアートのフェスティバル「恵比寿映像祭」が今年度も開催される。第10回となる今回の会期は2018年2月9日〜25日。

荒川修作らによる「養老天命反転地」があることでも知られる岐阜県の養老公園で、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)と連携したアートイベントが開催される。開催期間は、11月18日、19日の2日間。

韓国人アーティスト、ムン&チョンによる個展「フリーダム・ヴィレッジ」がSCAI THE BATHHOUSEで開催される。会期は2017年11月11日〜12月16日。

2015年より兵庫県神戸市長田区の南部で行われている「下町芸術祭」が今年も開催される。2回目となる今回の会期は11月3日〜25日。