
彫刻への問いと新たな可能性。 「戸谷成雄―現れる彫刻」展が開催
彫刻家・戸谷成雄による、彫刻の構造とその発生の場を探る展覧会「戸谷成雄―現れる彫刻」が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催されている。会期は2017年10月16日〜11月11日。

彫刻家・戸谷成雄による、彫刻の構造とその発生の場を探る展覧会「戸谷成雄―現れる彫刻」が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催されている。会期は2017年10月16日〜11月11日。

戦前に移民としてアメリカに渡り、太平洋戦争を経ながら画家として活躍した国吉康雄と石垣栄太郎。2人の作品を紹介する展覧会が、和歌山県立近代美術館で開催されている。会期は12月24日まで。

rin art association(群馬県)で、アーツ前橋「ヒツクリコガツクリコーことばの生まれる場所」展の連携企画として鈴木ヒラク特別展示を開催している。会期は2018年1月14日まで。

大分県別府市で行われる芸術祭「in BEPPU」の第2回目として「西野 達 in 別府」が開催される。会期は10月28日〜12月24日。

鉛筆で緻密に描き込んだ作品を制作する熊澤未来子の個展「いったり、きたり」がミヅマアートギャラリーで開催される。会期は11月1日〜12月2日。

ファッションフォトグラファーとして有名ブランドのキャンペーンなどを手がけるいっぽう、作家としても活動するヴィヴィアン・サッセンの個展が、恵比寿・G/P galleryで開催されている。会期は11月25日まで。

広告写真や映画撮影など幅広い分野で活躍する写真家の瀧本幹也が、品川・キヤノンギャラリー Sと恵比寿・MA2 Galleryの2ヶ所で個展を同時開催している。

表参道にある複合ビル「GYRE」で、アニッシュ・カプーアの個展「コンセプト・オブ・ハピネス アニッシュ・カプーアの崩壊概論」が開催されている。本展は11月26日まで。

「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動するアーティスト・野老朝雄の展覧会が渋谷区神宮前・TIERSで開催されている。野老の描く「紋様」を軸とした様々なジャンルのコラボレーターによる作品が展示される。

エスパス ルイ・ヴィトン東京で中国人アーティスト、ヤン・フードンを招いた展覧会が開催される。会期は2017年10月18日〜2018年3月11日。

クロード・モネとその後世代の作家の作品をともに並べる展覧会、「モネ それからの100年」が名古屋市美術館と横浜美術館で開催される。会期はそれぞれ2018年4月25日〜7月1日(名古屋)、7月14日〜9月24日(横浜)。

東京・天王洲のURANOにて、岩崎貴宏による個展「ひかりは星からできている」が開催される。会期は2017年10月21日〜11月25日。

小山登美夫ギャラリー(六本木)と8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery(渋谷ヒカリエ)で、カンボジアを代表するアーティスト、ソピアップ・ピッチの日本で初めての個展「desire line」を同時開催する。会期は10月28日〜11月25日(小山登美夫ギャラリー)、10月27日〜11月20日(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery)。

自作の彫刻や日用品などをモチーフにした絵画を制作する千葉正也が、六本木のシュウゴアーツで個展を開催する。会期は10月20日〜11月18日。

20世紀のメキシコを代表する美術家、ディエゴ・リベラの画業をたどりながら、同時代の美術の動向も探る展覧会が埼玉県立近代美術館で開催される。会期は10月21日〜12月10日。

資生堂ギャラリーで、アーティストと資生堂の研究員や社員がコラボレーションする展覧会『LINK OF LIFE 2017 まわれ右脳!展』が開催される。会期は10月26日〜11月10日。

岡倉天心とともに新たな時代の新たな絵画を探求した横山大観。その生誕150年を記念した大規模回顧展が東京と京都の国立近代美術館で開催される。本展では100年ぶりの発見となった作品も出品される。2018年4月13日〜5月27日(東京展)と、2018年6月8日〜7月22日(京都展)。

「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が2018年2月から東京・国立西洋美術館、6月からは兵庫県立美術館にて開催される。

現代美術家・ラッパーである中島晴矢による個展「SURGE」が仙台・ギャラリー ターンアラウンドにて行われている。会期は10月10日〜10月22日。

近代から現代までのデンマーク・デザインを紹介する「デンマーク・デザイン」展が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。会期は11月23日〜12月27日。