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ブリューゲルからマグリットまで、ベルギーの奇想の系譜をたどる

フランドル美術を代表するブリューゲルやルーベンス、シュルレアリスムのマグリットなど、“奇才”を生み出してきたベルギー美術。7月15日から、ベルギーやその周辺地域の500年にもわたる絵画史を一望する展覧会「ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」が、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)で開催される。

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印刷物とアートの関係を考える、 慶應で雑誌『アヴァランチ』展

コンセプチュアル・アートの登場といった1970年代のアートの動向を取り上げた雑誌「アヴァランチ」を通じて、印刷物とアートの関係を考察する展覧会「なだれうつ!アヴァランチ アート・アーカイヴ資料展XV」が、慶應義塾大学アート・スペースで3月17日まで開催されている。

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Chim↑Pomが提示する 「ボーダー」と「その向こう側」

東京・清澄白河の無人島プロダクションでは、2月18日よりChim↑Pom展「The other side」が開催される。本展では「ボーダー」をテーマに、2016年から17年にかけてメキシコ・ティファナとアメリカ・サンディエゴの国境沿いで制作したアートプロジェクトを発表する。

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