「くらしの道具」の代表格、“籠”の美しさに展覧会でふれる
日本各地を訪ねて出会った職人たちのさまざまな美しい籠が展示・販売される展覧会が、東京・南青山のCenter for COSMIC WONDERにて4月15日より開催。
日本各地を訪ねて出会った職人たちのさまざまな美しい籠が展示・販売される展覧会が、東京・南青山のCenter for COSMIC WONDERにて4月15日より開催。
幻想的なアニメーションなどの映像作品を制作するクエイ兄弟の西日本初個展が、三菱地所アルティアム(福岡)で開催される。会期は3月25日〜5月7日。
戦国時代の画僧・雪村周継の過去最大規模の回顧展が、3月28日から東京藝術大学大学美術館で開催される。
日常の風景や物事を契機とした大型作品を制作する半田真規の新作個展「トーキョーパレス」が、東京・恵比寿のstatementsで3月25日より開催される。
東京・天王洲のT-Art Galleryと虎ノ門の台湾文化センターで3月16日より、「マイ・コレクション展―感性の寄港地―」展が開催される。寺田倉庫に作品を保管している日本と台湾のコレクターのコレクションを展示。
インテリアデザイナー・片山正通が、自身の多彩なコレクションを自ら展示構成する「片山正通的百科全書 Life is hard... Let’s go shopping.」が4月8日より、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。
メディアアーティスト・落合陽一による「イメージ」と「物質」をテーマにした展覧会が、ART & SCIENCE gallery lab AXIOM(東京・六本木)で開催されている。会期は3月4日〜4月11日。
日用品などの身近な素材を用いた作品で知られる髙柳恵里の個展「事実」が、タリオンギャラリー(東京・目白)にて3月12日から開催される。
絵本「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズの作者として知られ、グラフィックデザイナーとしても数多くの名作を生み出したディック・ブルーナ。彼の作品に共通する「シンプル」の正体に迫る展覧会が、4月19日より東京・松屋銀座で開かれる。
写真家・篠山紀信による、彫刻の森美術館(神奈川・箱根)の野外彫刻作品を撮り下ろした作品などで構成される展覧会「篠山紀信写真展 KISHIN meets ART」が、同館で開催中だ。会期延長が決定し、2017年6月25日までの開催。
ロサンゼルス・カウンティ美術館、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館、モスクワ・プーシキン美術館で約19万人を動員、約450年の歴史を持つ日本の伝統的な陶芸「樂焼」の名碗が揃う大規模な展覧会「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」が、京都と東京の国立近代美術館で開催。樂家初代長次郎や本阿弥光悦の作品など、重要文化財が一挙に公開される。
彫刻やインスタレーション作品を数多く手がける渡辺英司の新作個展「瞬き」が、ケンジタキギャラリー(東京・初台)で3月18日より開催される。
3月18日より東京藝術大学大学美術館陳列館(上野)にて、「Seize the Uncertain Day─ふたしかなその日」展が開催される。同校でキュレーションを学ぶ学生たちが企画する展覧会。
東京・広尾のカイカイキキギャラリーにて、村上隆キュレーションによる「陶芸・彫刻を考えるきっかけ:1<信楽に撒かれた種>」展が、4月4日より開催される。
自然風景をモチーフとした写真を制作するアメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックの世界初となる美術館での大規模個展「The May Sun」が、IZU PHOTO MUSEUM(静岡・長泉町)にて4月9日より開催される。
ミニマルながら表現豊かな作品を制作するブラジル出身のアーティスト、パウロ・モンテイロの日本初個展「The outside of distance」が、3月18日より小山登美夫ギャラリー(六本木)とMISAKO & ROSEN(南大塚)にて同時開催される。
六本木のタカ・イシイギャラリーにて、五木田智央(ごきた・ともお)による新作個展「Holy Cow」が開催される。会期は3月18日〜4月15日。
広島出身の作家、殿敷侃(とのしき・ただし)の活動を振り返る「殿敷侃:逆流の生まれるところ」が、3月18日より広島市現代美術館で開催される。
ファッション・フォトで知られる写真家、レスリー・キーの写真展「MODE / MUSE (モード・アンド・ミューズ)」が、3月9日より東京・池袋のパルコミュージアムで開催される。
立体作品と映像作品を用いた作品を手がける、1990生まれの玉山拓郎の個展「Pole Ball’s Landing Life」が、3月9日より東京・武蔵小金井で開催される。