「文字」を扱うアーティスト・清水玲の個展が開催。ギャラリー空間にインスタレーションを展開する
「文字」を用いて制作・発表を行うアーティスト・清水玲の個展が、代官山のLOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の連携プログラムとして企画された。会期は2018年1月16日〜2月15日。
「文字」を用いて制作・発表を行うアーティスト・清水玲の個展が、代官山のLOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の連携プログラムとして企画された。会期は2018年1月16日〜2月15日。
金沢21世紀美術館のデザインギャラリーで、金沢周辺の繊維産業に焦点を当てる展覧会シリーズ「ローカル・テキスタイル」が開催される。第一弾となる本展では「カジグループ」によるトラベルギアブランド「TO&FRO」を紹介。会期は2017年11月18日〜2018年4月8日。
陶芸技術を用いた作品を制作、発表してきた石山哲也の個展が京都・現代美術 艸居で開催される。会期は2018年1月12日〜27日。
2013年より毎年「爆音映画祭」を開催している山口情報芸術センター[YCAM]でマシュー・バーニーの伝説的作品『クレマスター』全5部作が爆音上映される。『クレマスター』が爆音上映されるのは世界初の試み。
手描きのアニメーション作品などで知られるアーティストの束芋が、銀座のギャラリー小柳で個展「flow-wer arrangement」を開催。2017年にロサンゼルスで発表したウォールドローイングとプロジェクションを掛け合わせた大型作品の再制作版などを展示する。会期は2月10日〜3月15日。
インディペンデント・キュレーターの長谷川新のキュレーションにより昨年秋に東京で開催された「不純物と免疫」展が、沖縄県那覇市のオルタナティブスペース・BARRAK1へ巡回する。会期は1月27日〜2月11日。
AWAJI Cafe & Galleryをはじめとする4つの会場とウェブサイトを舞台とした展覧会「富士山展1.0」が、1月21日まで開催されている。会期中、作品展示やトークイベントなどのほか、アートプラットフォーム「startbahn」との連動企画も行われる。
高知県須崎市の旧市街を舞台とする展覧会「現代地方譚5 -想像の葦-」が1月19日から2月18日まで開催される。期間中には、アーティスト・イン・レジデンスの成果発表展のほか、演劇、音楽公演などのプログラムも行われる。
ワタリウム美術館が、アメリカのアーティスト マイク・ケリーの作品を紹介する展覧会シリーズをスタート。第1弾の「マイク・ケリー展 DAY IS DONE 自由のための見世物小屋」が1月8日から3月31日まで開催されている。
写真家・鈴木理策の代表作から最新作までが収められた作品集『Water Mirror』に焦点を当てた個展が東京・渋谷のCASE TOKYOで開催される。会期は1月20日〜2月24日。
絵具を幾層にも重ねた色彩豊かな絵画を制作する流麻二果が、ポーラ美術館のアトリウム ギャラリーで個展を開催。ポーラ美術館の所蔵作品を題材に、印象派の色彩を再構成する作品を発表する。会期は2018年3月17日〜5月13日。
ベルリンを拠点に、映像やパフォーマンス、ドローイングなどの作品を発表してきた小金沢健人が、rin art association(群馬県高崎市)で個展を開催する。会期は2018年1月27日〜3月25日。
2017年2月にリニューアルオープンしたMOA美術館で紅白梅図屏風をはじめとした日本・東洋美術のコレクション展が開催される。会期は2018年1月26日〜3月13日。
洋雑誌を用いて幻想的で優雅なコラージュ作品をつくり出した岡上淑子。国内現存分を展観する回顧展が作家ゆかりの高知県立美術館で開催される。会期は2018年1月20日~3月25日。
東京オペラシティ アートギャラリー4Fのコリドールで、1986年東京生まれの画家・宮本穂曇の個展が開催される。会期は1月13日〜3月25日。
画家・絵本作家のミロコマチコの個展が世田谷文学館で開催される。会期は2018年1月20日〜4月8日。
愛知県を拠点に活動する画家・鋤柄ふくみが、愛知県岡崎市のmasayoshi suzuki galleryで個展「穴」を開催。期間中、野方の空白(東京都中野区)でも展示を行う。
水戸芸術館が若手作家の新作を紹介する企画展「クリテリオム」で益永梢子の個展が開催される。会期は2018年2月10日〜5月6日。
2018年に15周年を迎えるGallery KIDO Pressで、「版画祭/ Printmaking Festival」が開催されている。2018年2月4日までの期間中、ウィスット・ポンニミットなどによる版画作品を、通常より手に取りやすい価格で購入することができる。
京都造形芸術大学の2017年度卒業生による「KUAD ANNUAL 2018 シュレディンガーの猫」展が東京都美術館で開催。出品作の選抜・キュレーションを、森美術館チーフ・キュレーターの片岡真実が担当する。会期は2018年2月23日〜26日の4日間。