
今日マチ子や荒神明香、光浦靖子も。『更級日記』から着想を得た、12組の女性作家による展覧会が市原湖畔美術館で開催
千葉・市原湖畔美術館で、平安時代の日記文学『更級日記』に着想を得た展覧会「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」が開催される。参加作家は荒神明香、今日マチ子、鴻池朋子、小林エリカ、光浦靖子、矢内原美邦など12組。会期は4月6日~7月15日。

千葉・市原湖畔美術館で、平安時代の日記文学『更級日記』に着想を得た展覧会「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」が開催される。参加作家は荒神明香、今日マチ子、鴻池朋子、小林エリカ、光浦靖子、矢内原美邦など12組。会期は4月6日~7月15日。

束芋の個展「透明な歪み」が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される。会期は4月26日〜6月2日。

世界的に活躍する彫刻家・名和晃平の泡と光のインスタレーション《Foam》が、金沢21世紀美術館で無料公開されることが発表された。展示期間は4月27日~8月25日。

2016年9月からリニューアルのため2年以上にわたり休館していた福岡市美術館が3月21日にリニューアルオープン。このリニューアルオープンを記念する展覧会「これがわたしたちのコレクション+インカ・ショニバレCBE:Flower Power」が開催される。会期は3月21日〜5月26日。

今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

素足を絵筆代わりに用いる「フット・ペインティング」という独自の制作スタイルで、絵画の新たな領域を切り拓いたアーティスト・白髪一雄。そんな白髪の都内では10年以上ぶりとなる個展が、青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。会期は3月23日〜5月18日。

銀座 蔦屋書店による気鋭のクリエイターを紹介する展覧会シリーズ「銀座 蔦屋書店ART PARTY」がスタートする。その第1回目として、アーティスト・磯村暖の個展「わたしたちの防犯グッズ」が開催される。会期は4月1日〜30日。

『ストップ!!ひばりくん!』などのマンガでデビューし、近年はイラストレーションを多く手がける江口寿史。今回、江口による少女・女性像を集めた約300点でその世界を紹介する展覧会「江口寿史イラストレーション展 彼女」が、兵庫・明石市立文化博物館で開催される。会期は4月6日〜5月19日。

東京・原宿のGYRE GALLERYが、同ギャラリーのリニューアルを記念して、デヴィッド・リンチの個展「デヴィッド・リンチ 精神的辺境の帝国」を開催。本展は、リンチ本人と本展のキュレーター・飯田高誉が厳選したペインティング、ドローイング、工業地帯の写真、水彩画、そして未公開短編映画『Fire』で構成される。会期は4月19日〜6月23日。

杉戸洋の新作展「cut and restrain」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。会期は3月16日〜4月13日。

『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』などのスタジオジブリの映画作品や『アルプスの少女ハイジ』をはじめとするテレビシリーズを手がけ、2018年に逝去したアニメーション監督・高畑勲。その活動を総覧する展覧会「高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao: A Legend in Japanese Animation」が、東京国立近代美術館で開催される。会期は7月2日〜10月6日。

2011年3月11日の東日本大震災発生から8年。東京電力福島第一原子力発電所事故によって帰還困難区域内と指定された地域を会場に、2015年3月11日から開催されている展覧会「Don't Follow the Wind」をご存知だろうか?

京都国立近代美術館で開催された「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」が、東京・目黒区美術館に巡回する。本展では、19世紀末のウィーンで生み出された幅広いグラフィック作品約300点のほか、石膏彫像や家具を展示。会期は4月13日〜6月9日。

日本を代表する写真家・森山大道のライフワークと言える個人写真誌『記録』。その第40号の刊行を記念した写真展が、東京・神宮前のBOOKMARCで開催される。会期は3月16日〜24日。

ユーモラスな作品で知られる加賀美健や平山昌尚、写真家の題府基之ら12名からなるグループ「SSS」の展覧会「SEXY BEAM 2019」が、東京・六本木のCLEAR GALLERY TOKYOで開催中。会期は23日まで。

東京オリンピック開催500日前のタイミングをとらえたプロモーションイベント「文化でつながる。未来とつながる。」が、3月30日に丸の内のKITTEで開催される。当日は、ストリートアーティスト・JRによる大規模なプロジェクトなども披露される。

果実や寝具、器などをモチーフに自ら写真を撮影し、それをもとに写実的な絵画を描く伊庭靖子。その個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」が、上野の東京都美術館で開催される。伊庭は本展で新作の絵画、版画のほか、新たな試みとなる映像作品も発表。会期は7月20日〜10月9日。

イギリスの実業家であるサミュエル・コートールドのフランス絵画コレクションを紹介する展覧会「コートールド・ギャラリーコレクション 印象派への視点」(6月17日まで)と、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する60年代〜現代にかけての絵画を紹介する「フォンダシオン ルイ・ヴィトン / ザ・コレクション 絵画への視点 新たなセレクション」(8月26日まで)が、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催されている。

3月3日までに終了する展覧会と今週始まった展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

パリを拠点に活動を行うアーティスト・湊茉莉の日本初個展「うつろひ、たゆたひといとなみ」が、東京・銀座のメゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は3月28日〜6月23日。