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詩・短歌とグラフィック・絵画・イラストレーションを結ぶ展覧会が太田で開催。最果タヒ、祖父江慎、佐々木愛らが参加

群馬県太田市の太田市美術館・図書館にて「ことばをながめる、ことばとあるく―詩と歌のある風景」が開催される。美術館と図書館の複合施設である同館が継続して実施する「本と美術の展覧会」の第2弾となる本展には、詩人の最果タヒやグラフィックデザイナーの祖父江慎をはじめ、文学やデザイン、絵画、イラストレーションの分野から9名の作家が参加する。

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食にまつわるアートがたくさん。 日本独自の食文化「おべんとう」に フォーカスした展覧会とは?

「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」展が、東京・上野の東京都美術館で開催される。本展は「おべんとう」から見えてくるコミュニケーション・デザインをテーマに、その魅力を再発見しようとするもの。会期は7月21日~10月8日。

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ベルナルド・ベルトルッチ作 『暗殺のオペラ』がリバイバル。 写真美術館が3週間の特別上映を実施

東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで、20世紀のイタリア映画を代表するベルナルド・ベルトルッチ監督による『暗殺のオペラ』のデジタル・リマスター版が特別上映される。また期間中、本作の公開とあわせ、ベルトルッチ監督の代表作である『暗殺の森』(1970)、『ラストエンペラー』(1987)『シェルタリング・スカイ』(1990)も1日1回限定で上映予定。会期は7月21日〜8月10日の3週間。

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「自己表現に終始する回路を断て」。 時代を超え、写真家を挑発しつづける 同人誌『地平』の復刊記念展が開幕

時代を超え、いまを生きる写真家たちに影響を与えてきた写真同人誌『地平』。今回、1977年9月の休刊から、41年の時を経て、復刊が決定した。それにともなって東京・渋谷のCASE TOKYOで「地平」展が開催されている。会期は8月4日まで。

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超微細なドットで描かれる バリエーション豊かな絵画シリーズ。 美術家・野村和弘が個展 「ドット ペインティング」を開催

彫刻、絵画、映像など多岐にわたる表現を行ってきた美術家・野村和弘の個展「ドット ペインティング」が東京・清澄白河のHARMAS GALLERYで開催される。本展は展覧会タイトルの通り、視覚を試されるような微細なドットによって描かれた絵画シリーズで構成されるもの。会期は7月14日~8月4日、9月7日~9月29日。

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泉太郎の新作も国内初公開。 現代アートシーンを牽引する美術家たちが 手がけたキネティックアートを ハラ ミュージアム アークで体感する

群馬県のハラ ミュージアム アークで「うごくとまる」展が開催中だ。本展では、原美術館が所有するコレクションより「動く」「止まる」をテーマに制作された様々な表現をピックアップして紹介。加えて、パリでの個展で話題を集めた泉太郎の新作も国内初公開される。会期は9月30日まで。

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建築倉庫ミュージアムで「『建築』への眼差し -現代写真と建築の位相-」展が開催。現代の写真表現と建築の間の関係を探る

東京・天王洲の建築倉庫ミュージアムにて、企画展『「建築」への眼差し -現代写真と建築の位相-』が開催される。杉本博司やトーマス・ルフをはじめとする国内外で活躍する13名の写真家の作品を通じて、現代の写真表現と建築の関係に迫る展覧会だ。会期は8月4日〜10月8日。

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フロリアン・クラールが 発電所美術館で個展を開催。 大規模インスタレーションから現る 無意識の森のなかの物語とは?

ドイツの美術家、フロリアン・クラールの個展「Waldmärchen(森の伝説)」が富山県の発電所美術館で開催される。本展では、木材、オブジェ、彫刻、ドローイング、音楽、映像など、様々なメディアを用いた新作インスタレーションが発表される。会期は7月14日〜10月8日。

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アール・デコとエキゾティシズムの出会い。東京都庭園美術館で「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」が開催

アール・デコの多様なイメージソースを探る展覧会「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」が東京都庭園美術館で開催される。当時のあらゆる分野において美意識や造形に大きな影響を与えた「エキゾティシズム」をテーマとし、アール・デコの知られざる魅力を紹介。会期は2018年10月6日〜 2019年1月14日。

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写真家・川島崇志が 個展「doorgang / 通路」を開催。 鑑賞者が見抜けないイメージは どこへつながっていくのか?

写真家・川島崇志の個展「Doorgang / 通路」が東京・恵比寿のG/P galleryで開催される。本展は、川島にとってアムステルダムからの帰国後初の個展。また、静岡・浜松のAMS galleryでは、川島の過去の3つの個展を再構成した展覧会「Re : collection」も同時開催。会期は7月6日〜8月11日。

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身体的かつメディア的な遊びを 子供たちとともにつくっていく。 YCAMが新たに打ち出す 「コロガル公園コモンズ」とは?

山口情報芸術センター[YCAM]が「コロガル公園コモンズ」を開催する。本企画は、多種多様なメディア・テクノロジーを埋め込んだ遊び場「コロガル公園シリーズ」の最新版であり、子供たちとともに身体的かつメディア的な遊びを実験していくことを狙いとする。

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モネ、ゴッホ、ピカソ。 近代美術の巨匠が集う 「フィリップス・コレクション展」 が三菱一号館美術館で開催

アメリカ有数の私立コレクションとして知られる、フィリップス・コレクションの所蔵品を紹介する展覧会が三菱一号館美術館で開催される。創設者であるダンカン・フィリップス本人が収集した作品が多く来日する本展では、その収集の姿勢にもふれることができる。会期は2018年10月17日〜2019年2月11日。

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日本科学未来館が常設展を一部リニューアル。宮島達男による《Life(Ku-Wall)- no.6》を新たに設置

日本科学未来館3階の常設コーナー「零壱庵」に、美術家・宮島達男による《Life(Ku-Wall)- no.6》が新たに追加され、先日一般公開が始まった。この常設展は「生命とは何か?」という究極的な問いに対し、アートを通じて向き合うことを目指している。

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機能性と美の共存。 北欧の世界的デザイナー、 インゲヤード・ローマンの魅力に迫る 日本初の大規模展覧会が開催

スウェーデンのガラス・陶器デザイナー、インゲヤード・ローマンの初期から最新作まで約180点を紹介する日本で初めての展覧会が東京国立近代美術館工芸館で開催される。ローマンの日本での仕事にも焦点を当て、日本展だけの内容も予定。会期は9月14日〜12月9日。

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YCAMがエキソニモとの共同企画 「メディアアートの輪廻転生」展を開催。 アートの死生観を紐解き、 未来の可能性を模索する

山口情報芸術センター[YCAM]が、アートユニット「エキソニモ」を共同キュレーターに迎え、「メディアアートの輪廻転生」展を開催する。本展は、メディア・アートにおける従来の作品保存とは異なる視点から作品の「死」について考え、さらに「転生」させて未来へ伝える可能性を模索するもの。会期は7月21日〜10月28日。

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