
ポップな形態に宿るアニミズム的エネルギー。彫刻家・コムロタカヒロによる個展が銀座 蔦屋書店で開催
銀座 蔦屋書店の「GINZA ATRIUM」で、彫刻家・コムロタカヒロの個展「Vortex」が開催される。アクションフィギュアやソフビに影響を受け独自のキャラクターを制作するコムロは、本展で初発表となる木彫作品を展示。会期は8月6日〜25日。

銀座 蔦屋書店の「GINZA ATRIUM」で、彫刻家・コムロタカヒロの個展「Vortex」が開催される。アクションフィギュアやソフビに影響を受け独自のキャラクターを制作するコムロは、本展で初発表となる木彫作品を展示。会期は8月6日〜25日。

日本人の父とイギリス人の母を持つ自身の出自や家族の歴史を出発点に、綿密なリサーチにもとづき、事実とフィクションを融合させた作品で知られるサイモン・フジワラ。今回、フジワラの新作個展「The Antoinette Effect」が、東京・六本木のTARO NASUで開催されている。会期は8月10日まで。

《渋家》で知られる齋藤恵汰と、コミュニティの中で生まれるアートを地域住民とともにプロジェクトとして実践してきた堀崎剛志による2人展「構造と表面」展が、東京の駒込倉庫で開催される。会期は8月2日〜11日。

無人島プロダクションが、東京都墨田区江東橋に移転。こけら落としとして小泉明郎展「Dreamscapegoatfuck」では、戦争の「加害者」「被害者」双方の追体験を促すふたつのインスタレーション作品と、立体作品《Sleeping Boy》(2015)を見ることができる。会期は7月20日〜8月31日。

最先端の立体音響システムなどを新たな楽器として駆使するサウンドアーティスト・evalaが「インビジブル・シネマ」をテーマに、「音だけの映画」を製作。2020年1月の公開に先駆け、8月には東京・青山のスパイラルでライブパフォーマンスを開催する。

展覧会「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX展 未来を考えるための教室」が、群馬県のアーツ前橋で開催される。本展で発表される新作で山本は、市民とかかわりながら作品制作を行い、SF映画のような世界観のなかで教育と未来の関係性を示していく。会期は7月19日~9月16日。

東京都写真美術館で展覧会「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」が開催される。本展ではポーランドにおける1970年代以降の美術を、女性作家と映像表現のあり方にフォーカスして紹介。会期は8月14日〜10月14日。

東京都美術館で「ボストン美術館展 芸術×力」の開催が決定。本展にはボストン美術館のコレクションから、エジプト、ヨーロッパ、中国、日本など様々な地域で生み出された作品約60点が集結する。会期は2020年4月16日〜7月5日。

群馬県・伊香保にあるハラ ミュージアム アーク。磯崎新が設計し、3つの展示室と特別展示室「觀海庵(かんかいあん)」を有する同館で、通常は公開しない作品収蔵庫を来館者に向けて案内する取り組みが行われている。

チームラボによる展覧会「チームラボ かみさまがすまう森」が、今年も佐賀・御船山楽園で開催中だ。5回目となる今年はさらにスケールアップし、夜だけでなく昼もオープン。遺跡と廃墟が点在する同地で、新作を含む22の作品群を見ることができる。会期は11月4日まで。

ともにアニメやゲーム、インターネット上で取得した情報など、デジタルデバイスを介して経験する身体感覚をもとに絵画を手がける、名もなき実昌と浦川大志による2人展「#終わらにゃい?#もう終わんにゃい!」が、東京・恵比寿のNADiff Galleryで開催される。会期は7月14日〜8月12日。

パープルーム予備校5期生として制作活動を行っている吉田十七歳の個展「劣等生だけ死なないで」が、神奈川県相模原市のパープルームギャラリーで開催される。会期は7月20日〜28日。

水曜日のカンパネラ、あいみょん、米津玄師らのミュージックビデオを手がける映像監督、映像作家の山田智和。その初個展「都市の記憶」が 伊勢丹新宿店メンズ館 ギャラリースペース 「ART UP/アートアップ」 にて開催される。会期は7月31日~8月20日。

半世紀にわたって写真界の第一線を走り続ける篠山紀信。2012年より熊本市現代美術館を皮切りに始まった「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」は全国32会場を巡回し、現時点で約99万人の動員を記録している。7年にわたって篠山とともに新陳代謝を繰り返してきた本展の最終回が、東京ドームシティー内のGallery AaMoで開催される。会期は9月5日~10月27日。

今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

世界各国の衣服を彩ってきた「花」に焦点を当てる展覧会「Flowers(フラワーズ)モードに咲く花」が、神戸ファッション美術館で開催される。会期は7月13日〜9月1日。

「パン人間」や「アート・ママ」などのシリーズで知られるアーティスト・折元立身。その個展「Postcard Drawings and Postcards as Documents」が、東京・上目黒の青山|目黒で開催されている。会期は8月18日まで。

ガブリエル・オロスコの日本では4年ぶりとなる個展が、東京・南青山のRAT HOLE GALLERYで開催されている。会期は10月26日まで。

金氏徹平の個展「髪とプラスチックと黄金」が、京都のhakuで開催されている。本展では、金氏の代表作ともいえるシリーズ「Teenage Fan Club」(TFC)を構成する要素を分解し、「髪とプラスチックと黄金」を手がかりに展示作品を再構成したもの。会期は8月4日まで。

いまも世界中で愛されるポーランド出身の作曲家、フレデリク・ショパン。その生誕から約200年が経ったいま、自筆の楽譜や手紙、油彩画、版画、ポスターなど約250点からその音楽と生涯を明らかにする展覧会「ショパン―200年の肖像」が、兵庫県立美術館を皮切りに開催される。会期は10月12日〜11月24日。